このレビューはネタバレを含みます
[Screen] #1
観賞記録/2021-397
久々のダークファンタジー感。
Dの実写化(予定ある変わらんですが…)前に観賞出来て…なにより。
ピノキオの性格はわがままで、自分勝手(のび太風)で…
子どもというのは好奇心や探究心、失敗や間違い、困難や叱責されることなど、物や人に触れること、それらを繰り返しながら成長していくものである。
原作者カルロ・コッローディ1826〜1890年。
ヨーロ…
子供の頃観たら良い意味でトラウマになったであろう原作に忠実な『ピノッキオ』。ディズニー版もトラウマアニメと名高いが、こちらはビジュアル面でも攻めてくる。観始めは慄くちょっとダークなキャラ造形…でもし…
>>続きを読むピノキオのストーリーはほぼ知らず。
子供の頃、絵本とかで読んだ覚えがない。。。
"ウソをつくと鼻が伸びる“ことと"クジラに飲み込まれる“ことは知ってるけど。
あとは人間になりたくて努力するんだっけ?…
何のひねりもない、と言ったら失礼だけどおとぎ話に忠実なピノキオ。子どもの頃読んだ絵本を思い返しながら、そういえばおじいさんとはあそこで再会するんだったなと。笑
これはやっぱり子どもが観たら怖いのかな…
ピノキオというとディズニー映画のイメージが強いけど(あれはトラウマ映画として超好き)、
社会風刺を帯びたカルロ・コッローディの原作を忠実に実写化したマッテオ・ガローネ監督作。
原作小説は未読だけどN…
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原題は「Pinocchio」だけれど、邦題で「ほんとうの・・・・」になったのは、おそらく日本人にはディズニーや幼児向けの簡略化した絵本の印象が強いからそれとは違うということを強調したかったのだろう。…
>>続きを読むこだわりのビジュアルからイマイチ盛り上がりに欠けるストーリー。原作に忠実だと こんな感じなのかな。周りも人形のピノキオを割りと受け入れていたし、ピノキオ自身もそこまで強く人間になりたいと願う様子も無…
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