世界でいちばん貧しい大統領 愛と闘争の男、ホセ・ムヒカのネタバレレビュー・内容・結末

「世界でいちばん貧しい大統領 愛と闘争の男、ホセ・ムヒカ」に投稿されたネタバレ・内容・結末

まず、この映画を観て真っ先に思い浮かぶのは、今現在世界中で民主化要求運動の中で闘っている方々のことです。
 特に最近ではビルマの弾圧でしょうか。
一日も早く、情勢が落ち着くことを祈ります。

 そしてやはり、我が国の指導者との比較でしょう。どうしても避けては考えられません。
 あの方は、自分のことをたたき上げだと喧伝されているようですが、このムヒカ大統領に比べたら、お話しにならないでしょう。恥ずかしくなるはずです。
 何より、演説の時の言葉の重みが違いすぎて、比較になりません。

日本では、左翼というとあまり良いイメージではありませんが、ラテンアメリカにはチェをはじめ、魅力的な左翼活動家がいますよね。
 やはり気候風土、価値観の違いなど、日本にはそういった政治家は生まれにくいのでしょうか。
 まぁ、生まれたら生まれたで、独裁につながる危険性もありますから、一概には言えませんですね。

 ただこの映画では、ムヒカ大統領の政策や実行力など、政治家としての実績にはほとんど触れられていません。
 闘争とパートナーへの愛に明け暮れた若き日を振り返った、本当にタイトル通りの清貧の暮らしぶりを描いた映画です。

 日本の政治に携わっている方々は全員これを観て、演説その他政治家としての姿勢を勉強をしたほうが良いでしょう。
このドキュメンタリーを見ながら、どうしてこの大統領はガンジーとかと違って暗殺されなかったのだろう?と考えていた。

質素な生活をし、主義主張ははっきりして、フレンドリー。結構似たような要素が多いけど、いつでも暗殺できそうだけど、されなかった。さて、、

あれかな? 誰かに何かを押し付けてないからか? ガンジーも結局は「非暴力による独立」を扇動していたから撃たれた。

敵を作る生き方ではなく、誰かに何かのしわ寄せを押し付けたりしないし、一方の気持ちだけを持ち上げない。これが正しいんだ!と盲信する革命家は多いがそれって間違っている人たちを糾弾してもいるんだよね。その意味では彼は誰も糾弾してない。だから暗殺する理由がないんだよね。

ウルグアイの国庫を貧民層に使ったことで、裕福層からの支持を失っても良さそうだったのに、そんなふうもないのは、やはり彼の良きおじさん的なキャラクターのせいなのだろう。

逆に革命家だった人が、どうしてこんなに穏やかに生活できるんだろう、とも思う。革命家は大義を持ってことにあたるのだから、愚直な人が多いし実際彼の若い頃もそうだったんだけれど、それがこんなにまるくなったことにも驚きである。いったい独房でなにがあったのだろうね。

もちろん野心を失っていないから大統領になる決意をしたんだろうし、実際なってからは自分のやりたいようにやっているように見える。それだけ垣根を作らず、敵を作らず、いいおじさんとして民衆の模範となったことが、大きのだろう。

グレタさんのように噛み付くことは結局的を作っているだけ、過激すぎて敵を作っているだけ、そんな対照も見えてくる。
尊敬している人の映画。
ドキュメンタリー仕様で途中歴史の話が長く入るので少し退屈した。もっと本人の話を詰め込んで欲しかったけど、避けては通れない話なんだと思う。

「間違った政策かもしれない、その時は非を認めて別の方法を考える」この素直な発言は、日本の政治家にこそ必要かもしれない。
うちの国にもこんな政治家がいたらいいのになと思いがちだけど、人のことよりまずは自分の行動から省みることが大事だと思った。
自分の言葉で話す人間の言葉というのは魅力的。
編集など構成がよくできているとは言い難いけれど、きちんと対話の中で生まれたドキュメンタリーという素朴な感じがして良かった。ホセ・ムヒカという人物に興味を持たせるきっかけとしては充分役割を果たしているように思う。

人を育てることは長い目で見れば国を育てる事に繋がる。今まで「持っていた」、恵まれていた人間にとっては、彼の政策によって得られたものは少ないと思う。今まで自分が得ていた利益が誰かを踏みつけて得ていた利益だという事を認めたくない自身を正当化するための詭弁。批判している層の発言を見ているとマイノリティが声を上げた時に封じ込めようとするマジョリティの声と重なる。

「貧困層は農業の術を知っておいた方が良い。(貧困層がいなくならない限り)富裕層はいなくならないから花を育てれば富裕層に売ることができる。富の再分配だ。貧困層は食べられる物を買う。豊かな生活ができていればみんな花を買うさ」という感じの話をしていたのがとても印象的だった。カカオ栽培をしている人達がチョコレートを食べた事が無い話を思い出した。世の中に搾取は溢れている。目先の利益を取り、見ぬふりをしながら生活し続ける事は搾取に加担していると言えるのかもしれない。

何かを壊すことは簡単だが、新しく作り上げる事は難しい。
破壊も再生も経験してきた人間だからこそ重みのある言葉だった。
パートナーは互いにとって
緊張状態からの避難場所
愛は常に安全地帯

ホセ・ムヒカさんの若い頃ちょうかっこいい…
自分の生きている価値観とは全く違う価値観を持つ人だった 社会主義とは、資本主義とは、文化とは、映像を見ながらモンモンと考えが止まらなかった
「我々は発展するためにこの地球上にやってきたのではありません。幸せになるためにやってきたのです。」
最近、国連演説のスピーチを聞いて感銘を受けたため鑑賞。
農学校を建て、貧民層が富裕層にお花を売ってお金を得る循環をつくりたいというエピソードとか、タンゴの陽気な音楽とか、とてもよかったな〜
今やっている映画もみてみたい☺️
パートナーは互いにとって緊張状態からの避難場所だ
愛は常に安全地帯なんだ
ラストの奥様との2ショット最高かよ🥰
妻だけに、稲妻に打たれたように恋したんと⚡️

2016年に広島に来とったんじゃね〜原爆ドームバックの写真も出てきたね。

自分の給与の7割を支援に👍
凄い人じゃね。

囚われの身になっている時もあり、1日に飲み水はカップ一杯しか出ないから、渇きをしのぐ為に飲尿をしていたと。缶に入れて暫く置くと塩分が沈殿して、上の部分をすすると、シャンパンの味になるらしい🤣

女将でも、興味ないけぇ、みんなないよね🤣
いつもすんません🙏

でも、みんな慣れてきて普通に会話してくれよる🥳ありがとう😘

80代の現在も、あそこにあれを作れないか?支援の為のアイデアが湧き水みたいに溢れてきて、エネルギーを感じた☺️

唯一の後悔は子供を作れなかったことらしい。80代になっても思うのね〜。
なったから振り返って余計思うのかな?

自分自身、過去を振り返り後悔はある?とか聞かれても分からんよなぁ。そんな事いったって変わるわけじゃないし。

て、意外に現実主義🤣笑
ウルグアイの第40代大統領であったホセ・ムヒカの2015年退任までの足跡を追った作品。監督はカンヌ映画祭パルムドール受賞の「アンダーグラウンド」などで知られるエミール・クストリッツァ。僕は前作の「オン・ザ・ミルキー・ロード」を観ていたのでレンタル。

恥ずかしながらホセ・ムヒカとウルグアイ情勢について僕はあまり詳しくなく、本作もウルグアイの歴史を時間を割いて語るような映画でもないため、途中まではなかなか話に入り込めなかった。しかし、温厚そうな見た目のムヒカ氏が軍事政権下では何度も投獄された苦労人であることが語られ、彼の民衆の目線に立った情熱あふれる仕事ぶりを見て段々と引きこまれていった。また、資本主義や消費社会の限界を語る姿には色々と考えさせられた。退任のスピーチで、辞めても国民に寄り添う。生まれ変わってもまたウルグアイのために働くだろうと語り、それを民衆が大歓声で称える場面は鳥肌ものだった。夫婦が仲良さそうなのも好感がもてた。

ホセ・ムヒカは今ではお腹の出てるおじいちゃんなのだが、若い頃の写真はイケメン。
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