三島由紀夫vs東大全共闘 50年目の真実の作品情報・感想・評価・動画配信

みんなの反応

  • 三島由紀夫の知性漲る、情熱的で、暴力的で、無礼で、ギラギラしている若者達に真摯に向き合う姿勢が魅力的だった
  • 三島由紀夫の人間性の素晴らしさが印象的だった
  • 日本語が美しい映画である
  • 熱量、敬意、言葉が大事であることを学べた
  • 三島由紀夫と全共闘の学生達の情熱に心を打たれた
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『三島由紀夫vs東大全共闘 50年目の真実』に投稿された感想・評価

熱と敬意と言葉。
(ナレーションの東出君が言うととても空虚に響く言葉である…)

うーん難しかった…!
そもそも1968年の学生運動について予備知識がないせいもあって、途中から正直ついていけなかった…

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GY
3.3

事実は小説より奇なり、というわけではないけれど、もはやこの闘い自体が演劇みたいで面白かったです。ぶっちゃけ言っていることは意味不明で、噛み合っておらず、現代には遠に過ぎた闘いに思います。まさに途中で…

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mimi
5.0
攻撃性すら包み込んでしまうユーモアはどこからやってくるのか
彼の忍耐、優しさ、不器用さ、誠実さの全てを感じた

すごいな〜ここまでのレベルの知識人たちが日本を憂いてこんなにぶつかっていた時代があったのか
バカすぎて話してる内容は全然理解できなかったけど討論というものの尊さを見たな

第二次世界大戦を生きた人は…

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むちゃくちゃ良かった…。言葉は現実に触れ、世界を変えうるか。三島の考えがよく理解できた。持続にこだわっているのも結局世の中を変えるのは言葉の力であると信じているからだろう。
ただ、そういう思想を置い…

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相手の話をちゃんと聞いて、同意できるとこは同意しつつ自分の意見を伝えることこそが説得であるというのがずっと描かれていた。故に話を遮って意見をぶつけようとしてる人が目についてくる。

繰り返される敬意…

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あとでかく
3.8
当時の学生運動の様子が少し分かった気がする。
3.0
全員何言ってるのか分からないのは自分の無知のせいなんだろうと初見時には思ったけれど、後になってよく考えてみると、多分こいつらの議論の仕方が悪い

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