三島由紀夫vs東大全共闘 50年目の真実の作品情報・感想・評価・動画配信

みんなの反応

  • 三島由紀夫の知性漲る、情熱的で、暴力的で、無礼で、ギラギラしている若者達に真摯に向き合う姿勢が魅力的だった
  • 三島由紀夫の人間性の素晴らしさが印象的だった
  • 日本語が美しい映画である
  • 熱量、敬意、言葉が大事であることを学べた
  • 三島由紀夫と全共闘の学生達の情熱に心を打たれた
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『三島由紀夫vs東大全共闘 50年目の真実』に投稿された感想・評価

このレビューはネタバレを含みます

メモ📝

【言葉が社会を変える…⁈】

〈熱と敬意と言葉〉

家族のリクエストで
また見た

三島さんと学生たちの討論

何度観ても
頭がついていけない…

言葉を知らない
思考が及ばない

サルト…

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【魂と魂の対話】

当時、最も武闘派と言われた東大全共闘に三島由紀夫は1人で乗り込んでいく。
そこで行われたのはお互いの信念基づく魂と魂の対話だった。

観ていて両者ともに頭がいいからどんどん言葉が…

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【ユーモアvsユーモア】ユーモアで殴り合い

1969.05.13
討論してる内容の単語の意味すら満足に理解出来てない自分にも分かった事があるとすれば、それはやはり人の心を動かす人のスピーチって丁寧…

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yaaa
4.0

古今東西、東大生ってかしこいよねー。
今後の日本の世界観を変えるかもしれない知の先端で若者代表とそれに老害的ポジションから立ちはばかる国民的作家の討論なんて、もしかしたら流血騒ぎも?のゲスいワクワク…

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4.0
時代の空気
Toarun
4.0
アマプラ配信終了予定だったので!
討論の内容は難しすぎて全然わからなかったけど、この時代に生きた人々の、「国をより良くしたい」という熱意に心打たれた。
言葉が力を持ち、生きている感じがした。
ゆき
4.5

三島由紀夫vs.東大全共闘と聞くと、テレビでしか学生運動当時の様子を知らない私は、もっと暴力的な感じだと思っていた。実際この映画を観て、三島由紀夫が学生達の話を聞き真摯に回答する姿に驚き、ユーモアも…

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f
4.5
学生運動は実にに興味深い。そこら辺の醜い争いとは訳違う、根拠や背景が乗り観ていて面白い、引き込まれる。

これくらいの勢いは今の世の中にも欲しいところかと。

にしても芥さんの滲み出る文化人感…。
きち
5.0

おもしろい おもしろすぎる
ドキュメンタリーの内容はさることながら、東京大学の駒場キャンパスにて行われた 三島由紀夫と東大全共闘の対談は 日本の戦後の思想史において記念碑的な出来事であり このような…

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butasu
3.0

なかなか見応えのあるドキュメンタリーだった。構成が非常に丁寧で、当事者のインタビューや解説を挟みながら、当時の空気を伝える作りは見事。

議論自体は、正直議論にはなっていないという印象。三島の一人勝…

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