三島由紀夫vs東大全共闘 50年目の真実の作品情報・感想・評価・動画配信

みんなの反応

  • 三島由紀夫の知性漲る、情熱的で、暴力的で、無礼で、ギラギラしている若者達に真摯に向き合う姿勢が魅力的だった
  • 三島由紀夫の人間性の素晴らしさが印象的だった
  • 日本語が美しい映画である
  • 熱量、敬意、言葉が大事であることを学べた
  • 三島由紀夫と全共闘の学生達の情熱に心を打たれた
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『三島由紀夫vs東大全共闘 50年目の真実』に投稿された感想・評価

3.7

とにかく三島さんがカッコいい。動いてる姿をほとんど見たことなかったのでこんなセクシー(©︎進次郎)な感じなんだと。石原裕次郎を抑えて若者人気No.1だったというのも納得。
二章めくらいまで僕が無学、…

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けい
4.3
僕は日本人であって、日本人として生まれ、日本人として死んで、それでいいのだ。その限界を全然僕は抜けたいとは思わない、僕自身。だからあなたからみたらかわいそうだと思うだろうが
真一
4.7

 「天皇陛下」の三島由紀夫。「社会主義革命」の全共闘。両者は論争の末、気付く。「真の敵」はそこにいる相手でなく、この「無意味で猥雑な日本社会」ではないか、と。本作品は、東大駒場キャンパスの教室で繰り…

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とにかく私には難しい。頭が良くて、私との教養の差を感じて、何言ってるのかわからない。後半はなんとなく、たのしめた。けど。
経験してきたことの差。年の差。

学会のシンポみたいな雰囲気
市ヶ谷の事件は大願成就っていうのはわかるけどやっぱり勿体ないと感じてしまう
うちの大学の学生は良くも悪くも真面目だから授業はやりやすいけど900番教室にいるような反骨精神…

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あの時代の熱さ感じる
都
3.8
三島由紀夫生誕100年の展覧会に行ったため、その余韻でやっと観た。

思想も違うし、共感しかねるところもあるが、三島はやはりかっこいい人間であるということを感じた。

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