このレビューはネタバレを含みます
ミスコンにはいい面もあって賞金で夢を叶えたり、祖国の少女たちを勇気づけることはできるけどそれは女性の生きづらさの根本的な解決ではないし、女性が自由に近づくには男性から美しさを承認される過程を経なけれ…
>>続きを読む人を本人に無断だったり、強制的に見た目で消費したり、一方的な美の基準を植え付けるのは良くない。少なくとも未成年を対象とするなら辞めるべきだし、守らないといけない。
でも多様性を訴えるなら、成人後本…
実際に起きた女性解放運動の発端ともいえる事件を、多方面から描いたバランスの良い作品。
活動家、出演者、主催者などを丁寧に追っており、当時の雰囲気も良く伝わってきて見応えがある。
ただ、どうしても…
女性の権利のなさとか
差別や見せものにするのはもちろんよくないし
でもミスワールドで
そのために頑張ってる人や
夢を持つ少女たちや
そういう人たちがいることも本当で
そういえば 男のミスターワール…
2019年イギリス。
予告などをぼんやり見ていただけだったので、何年くらいのことなのかよく分からず観始め、1960年代後半かな(ミス・ワールドのことは知らなかったけれど、肌の色が浅黒い代表も混じり、…
© Pathé Productions Limited, British Broadcasting Corporation and The British Film Institute 2019