光に手をかざす
イェン(燕)
何かを求めているの?
『余命10年』『約ネバ』『百花』などで
撮影を担当してきた今村圭佑の初監督作品
さすが光の使い方が美しい
それだけでも観る価値はあるかも
chi…
藤井道人作品で数多くの撮影監督を務めている今村圭佑の初監督作品。
相変わらず光をふんだんに取り入れたエモーショナルな映像が美しい。
23年ぶりに再開した兄弟の解逅はそう簡単なものではなく胸ぐらを掴…
一青窈だ〜‼︎
…と大はしゃぎしたのは横に置いといても(笑)、良い映画だった!
画の色がとっても好み。光もきれい。
説明的な言葉はなくても、各々の感情が伝わってくる。
回想の挟み方もさりげなく…
広島国際映画祭2020 にて鑑賞
藤井監督の大学の後輩であり、藤井監督作品には欠かせないカメラマン今村圭佑さんの初監督作品
台湾での映像が今村マジックで更に綺麗で魅力いっぱいに映っていた
また観た…
主役の水間ロンが好きなのと、偶然見た雑誌でも特集してたので。前から気になってた作品。(映画『ビジランテ』がきっかけで好きになった。)
あとは、今年の台湾旅行が新型コロナウイルスで中止になった為、どん…
神戸の映画友達が前に誉めてて気になっていた映画。福岡では上映ないかなーと思っていたら、KBCシネマでワンショットシネマという火曜日の夜一回限りの上映。ちょうど仕事が休みの日だったので見に行けました。…
>>続きを読む全編を通して映像がすごく瑞々しくて、温度というか熱を感じる作品だった。台湾の空虚感、日本の窮屈な感じ、狭く感じる世界の中でやっと主人公が家族のあたたかみを感じれたとき、世界が色づいてこれまでとは違う…
>>続きを読むこのレビューはネタバレを含みます
何の気なしに観たらちょっとびっくりするくらい良かったです。
23年ぶりに再会した兄弟の空気感、お互い相手に抱いていた誤解が解けた後の心が通い合う瞬間、知らぬ間に見えない線を引いていた燕が子どもの無…
©2019「燕 Yan」製作委員会