パピチャ 未来へのランウェイのネタバレレビュー・内容・結末 - 2ページ目

『パピチャ 未来へのランウェイ』に投稿されたネタバレ・内容・結末

アルジェリア
イスラム原理主義
若い世代と伝統、女性同士でも考え方の対立
受け継がれてきた教え(宗教)を変えるのは難しい。
日本人が、しかも今の感覚で観ると違和感があるだろうけど、当時の女性たちにと…

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痛切な社会風刺を食らいました。

綺麗ごとだが、寛容な世の中で弱者が不自由なく暮らせる世界を望みます。

要考察事項
染めた服をその後どうしていたか?
寮のテロで、主人公の名前を読んでいた男が誰であ…

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こないだオートクチュールをみて
すっかりリナクードリのファンに
なってしまいました!

ガガーリンとフレンチデスパッチに出てたのは
気づきませんでした💦


1990年代、アルジェリアにすむ
デザイ…

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理不尽な抑圧とそれに対する勝ち目のない反発

成就した願いと悲劇的な結果

ひさしぶりにこころ抉られた

化粧をするだけで好きな服を着るだけで粛清されるって日本じゃ考えられへん

テロが横行している90年代のアルジェリア
デザイナーを夢見る学生のネジュマ

過激派イスラムによってヒシャブ(🧕こんなん)の…

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久しぶりにかなり良い映画だった。
宿命でこの作品を撮ったことが良くわかる。

女優たちがまず良い。主人公は特に良い。
可愛くて、強くて、初々しく、成熟する前の弾けそうな果実味を全員が纏っている。

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アルジェリア✖️女性達✖️厳しいイスラム世界

実話に基づくストーリーだそう。
90年代のアルジェリア。大学女子寮で話は繰り広げられます。
女子大生ネジュマはクラブのトイレで自作のドレスを売っていて…

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ファッションを楽しみたい、着飾りたい、若い女性の普通の欲求が許されない社会で、自由を主張し続けるネジュマ達。海辺ではしゃぐ姿は普通の女の子だが、現実は海に行くことも許されなかった。姉が銃殺されるシー…

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おいおい、やばい映画に出会ってしまった と言うのが今の感想

主役の女優さん、フレンチディスパッチに出てたんだ(観てないから知らなかった)

いやーとにかく心が痛い 重い
無知でムスリムのことについ…

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アルジェリア内戦(1991年12月26日 – 2002年2月8日)のさなかに青春を過ごしていた女子大生たちの話。
イスラム原理主義たちの極端な性別分離に苦しみながら、大学寮内でファッションショーを開…

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