地元である秋田県男鹿市でナマハゲをしていた主人公は、ある日お酒による失敗が原因で妻と別れ、家族と生まれたばかりの娘を残し逃げるように上京する。
時々忘れそうになるけど、人間って結構しょーもないしダ…
オンライン試写会にて。
個人的に内容はあまり響かなかったけど、好きな印象に残るシーンがたくさんある作品。
3位 太賀と古川琴音のシーン
2位 太賀と寛一郎が屋上で話すシーン
1位 太賀と吉岡里帆が…
filmarksオンライン試写会にて。
仲野太賀がどこにでもいそうな、本人に悪気は一切ないのだけど、ヘラヘラしていて、頑張ろうとはするのだけど何事も中途半端なタスクという男でしかなく凄い。
吉岡里…
2020年、248本目。
Filmarksオンライン試写にて鑑賞。
父親としてもナマハゲとしても失格なたすく。
過去の過ちと向き合っても謝ることしかできず、自分勝手にチャンスをくれと頼む。
年齢…
オンライン試写にて。
最初の方からのどうしようもないちょっとヘラヘラした感じと
いろいろ気づいて行動するけどなんかうまくいかない感じ
そういう役が太賀くんすばらしいと思う。
吉岡さん、寛一郎くん、山…
Firmarksさんのオンライン試写会にて鑑賞しました。
父親としてだけでなく、男として人間として未熟な主人公たすくの姿を見て、響く人には痛いほど響く作品だと思えました。
登場人物が発するひとつひ…
Filmarksオンライン試写にて。
二年前の自分の過ちを、もう”なまはげ”としてしか娘に会いにいくことができないという事実を、彼女にとっての”父親”にはもうなれないんだという事実を、受け入れ一歩…
神様
年に一度、年を跨ぐ前に家族の絆を確かめる習わし。
十月十日、時間をかけて「母」になった女性と、玉手箱を開けたように「父」になっていた男性の差が明確だった。
外の世界に飛び出したところで、内に…
このレビューはネタバレを含みます
Filmarksオンライン試写会で
次女(0歳3ヶ月)と鑑賞
娘が生まれて〜という話で何か近いものが感じられるかなあと思っていたけど
それより田舎の雰囲気…夜の住宅街、垢抜けない人たち、などの風景…
©︎2020「泣く子はいねぇが」製作委員会