トゥルー・ヒストリー・オブ・ザ・ケリー・ギャングに投稿された感想・評価(★2.1 - 3.0)

『トゥルー・ヒストリー・オブ・ザ・ケリー・ギャング』に投稿された感想・評価

あらすじとチラシがカッコ良すぎてなんの予備知識もなく観た。

青年パートでやはり家族、父親、血の重さや愛情に目覚めていく展開はかなり見応えがあった。ラスト20分くらいはなかなかの恐怖映像。虐げられた…

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m
2.3

このレビューはネタバレを含みます

ジョージ・マッケイのためならわたしも警官を100人殺すだろうから彼らに共感します
3.0

ネッド・ケリーという実在した無法者の話だという。
アイリッシュって、移民した先のオーストラリアでも祖国と変わらずイギリス人に虐げられてたんだな。

序盤はあまりのれなかったのだけど、最終章はシビれた…

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チャーリー・ハナム目当てで。
ちょいちょいチャーリー・ハナムがやるクズキャラだった。でもクズでもかっこいいから好きだ。

実在の義賊ネッド・ケリーの話らしい。
ジョージ・マッケイ、憑依型の俳優さんな…

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暴走する青春 ロマンチック

ネッド・ケリーじゃなくてもよかったのでは
背景とか描き切れていない感じ

何が言いたいのかさっぱりわからん映画。
実話とのことでオーストラリアの義賊らしい。幼少期から両親ともメチャクチャで最期は自分もブチ切れて‥。
あまり心に響くものもなく、共感もなし。
ビリーザキッド思…

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umimi
2.5

このレビューはネタバレを含みます

ニコラスホルトを追え!

次はこの作品。

19世紀オーストラリアのアイルランド移民のネッドの半生。

ネッドの少年時代役の子、
先日観た「ホワイトバード はじまりのワンダー」でジュリアンを好演して…

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ワン
3.0

このレビューはネタバレを含みます

グラディエーター見てラッセルクロウもっと見たくなって梯子
終盤まで思うように進まないなあと思ってたけど、最後のあのスピーチでBOYの時の伏線が回収された。「イギリス人に渡すな」

前に映画化されている「ケリー・ザ・ギャング」の映画化の焼き直しである。

だからケリーギャング結成までの経緯に時間を使っており、その後はかなり省略されている。
つまり後の姿は知っているから、詳細に描…

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tomita
3.0
反逆者か英雄かという売り出し方だったけど、体制への抗議の面があまり語られず、個人の恨みに矮小化されていた。
母親にもあまり同情できなかった。

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