オーストラリアのネッド・ケリーの伝記的物語
ネッド・ケリーを知らなかったので調べたら
オーストラリアでは「ケリーのように勇敢に」という表現もあるほど有名なブッシュレンジャーだという(Wiki)
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『FEMME フェム』でジョージ・マッケイを意識した(『1917 命をかけた伝令』のことは忘れた)ので出演作を遡る。
序盤、ネッドの父親が女装をしていたことを理由に家長の権威を剥奪されるのが家父長…
ジョージマカイ目当て!暗い印象・世界観の作品、影のある役が似合う。
子供時代のナレーションに「血筋のせいで短足」的な内容があったけど、青年期以降の配役でマカイ氏が登場したシーンから、明らかに脚が長く…
あらすじとチラシがカッコ良すぎてなんの予備知識もなく観た。
青年パートでやはり家族、父親、血の重さや愛情に目覚めていく展開はかなり見応えがあった。ラスト20分くらいはなかなかの恐怖映像。虐げられた…
パンクの映画かなと思って観たら
オーストラリアのアイリッシュ移民の虐げられてる家族の物語で
【真実は含まれていない】というメッセージから始まってるのに最後には実在した人物の終わり方して、
ほんと…
ネッド・ケリーという実在した無法者の話だという。
アイリッシュって、移民した先のオーストラリアでも祖国と変わらずイギリス人に虐げられてたんだな。
序盤はあまりのれなかったのだけど、最終章はシビれた…
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