高校でアホ学生たちにシナリオを教える、一発屋の脚本家(40歳・独身)が、即興ラップに目覚めてクソッタレ人生の毒を吐き出す話。確実に今の映画なんだけど、『クラークス』とか『スモーク』みたいな90年代の…
>>続きを読むめちゃくちゃ良い。最高。
笑って、泣ける。
今、私たち(とあえて曖昧に言いますが)に必要なのは、この物語なんじゃないかと思います。
モノクロで正解なんだと思いますが、カラーだったらどうだったのかも…
自分をモデルにした40歳の黒人女性脚本家を自身で演じるという自作自演の本作は、
白人を感動させるという需要に応えるためにしか必要とされず貧困ポルノを書くことで魂を売る一方で、自分の立場を自虐的に露に…
これまた面白かったですね...。「ルース・エドガー」のあとに観るのに丁度よかった...。ミドルエイジクライシスと白人主導社会に飲み込まれた黒人女性(バイセクシャル)のラップへの表現衝動。壮年期を迎え…
>>続きを読む20代で将来を嘱望された女性脚本家
その後は上手く書けず教師生活
40迎えて内なる声と生活という現実
の狭間で揺れる
そして彼女が選択した道はって話
監督・脚本・主演の三役ラダ・ブランク
彼女につ…
めっちゃ笑えるいい映画やなこれ。時折差し込まれるイメージも、白黒で撮ったのも超効果的。
Hip-hop題材になってる映画って、他の音楽映画より当たりが多い気がする。
あと、ティーンの青春より、年齢が…
白と黒、静と動みたく対比が印象的な作品。
ラダのような人にとって人生は容易じゃないけど、俺の目には彼女がめちゃくちゃかっこよく映った。
魂を売ったとしてもそれは取り返せる。FYOV!!
Dのビート最…