このレビューはネタバレを含みます
幼い頃に母と離婚した父。その父が認知症を発症し、田舎の牧場暮らしがキツくなったので施設を探してくれと頼まれて迎えに行ったジョン。
しかし父はそんな事も覚えていないし、認知症になる以前からの下品で暴力…
V.モーテンセンの半自伝的脚本、監督作品
認知症で
口を開けば暴言ばかりで俺様な父親😣
観ている私にもストレスが
かかってくるのに
実際に関わってる子供たちや家族は
しんどいよ😫
娘さんなんて泣いて…
ヴィゴ・モーテンセンが出演のみならず
監督、脚本、音楽も担当した作品
過去と現在の描写が丁寧に織り込まれていて
切り取られる景色がとにかく美しい
詩人、カメラマン、画家としても活躍する
ヴィゴの美的…
“好き”と“愛”は別物。自分は今の家族を愛してる。これは盲目的にやり抜く。
自分がどうして動物好きではないかの理由の1つは、動物を飼う行為は一方的な支配な気がするから。馬に餌やりするシーンを観て思…
看護士のエリックと養女モニカと暮らしているジョンは離れて住む認知症の父に終の棲家を探そうとLAに連れて来る。
ヴィゴ・モーテンセンの半自伝的作品
印象的なシーン
・飛行機の中での変な行動
・ジョ…
ヴィゴ・モーテンセンが脚本を書き、監督をしている半自伝的な映画。面白くはないけど、かなりセンスがあると感じた。インタビューをチラッと見たけど、母親などまわりに認知症の家族は何人かいたみたい。ただ、な…
>>続きを読む家族とのつながりや関係性を改めて考えさせられる。自分も年老いた時、後悔に苛まれたくないし、娘や夫と仲良くいたいけど、思うだけじゃなくて、相手に言葉で伝えることが大事。
ガンコ親父、途中は見るのが耐え…
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