悪態ばかりつくワンマンな毒父。
こんな人に育てられた兄妹は可哀想。
家族の思い出のシーンがだんだん辛いものになっていくのが悲しかった。
不器用な父親とそれに振り回される家族の過去と現在が描かれたお…
そこにとどまった人、そうしか生きられなかった人の愛と哀しみ。
海岸で座っていただけなのに、いつの間にか潮が満ちて海のなか…。分かりやすかったな。
いくらクソジジイでも一緒にいた時間のなかで、良かった…
ヴィゴ・モーテンセンが半自伝的な脚本を書き、監督もした父と息子の物語。
認知症の父親と向き合いながら、50年間の記憶と想いが溢れ出す。
意識が混濁していく中で追憶する演出と展開はありきたりな感じ…
ヒーッッ😭💦ヴィゴモーテンセンの自伝的作品らしいから失礼承知で言うけど(どこまで実際にあったことなのか知らんけど)この老害無理みがすぎる😭💦以前は優しくてまともだった人が認知症によって攻撃的になった…
>>続きを読む昔ながらの固定観念を持つ頑固な老年男性とその息子であるゲイの中年男性の微妙な親子関係を、現在と過去を交錯させながら描き出した、ヴィゴ・モーテンセンの監督デビュー作。当初の予定では監督に専念する予定だ…
>>続きを読む爺さんひでーな。途中から麻痺してくる不思議さ。
いや、不思議じゃないのよね、身近にね、ごく身近にいるとね、反発しながらも麻痺するのよ。外の世界に出てから改めて気付く。
どんな問題でもオープンにしたほ…
『フォーリング50年間の想い出』('20加)観た。認知症になった昔気質で頑固な父親と向き合うゲイの息子の話し。敢えて言ったのは現代的多様性を随所に織り込んでるから。過去の思い出をフラッシュバックさせ…
>>続きを読む© 2020 Falling Films Inc. and Achille Productions (Falling) Limited· SCORE © 2020 PERCEVAL PRESS AND PERCEVAL PRESS INC. · A CANADA - UNITED KINGDOM CO-PRODUCTION