アンソニー「この映画はアカデミー賞最有力なんだぞ」
アン「いいえ、もう賞をとったわ」
アンソニー「なに?ここにデカデカと書いてある。これから賞をとるんだ!」
アン「それは賞をとる前に作ったポスターな…
認知症が進行するおじいさんが、思い出の喪失という壁を家族の絆、自分の僅かな記憶や想像で乗り越えようと奮闘する物語。
おじいさんが殆どの記憶を失い『すべての葉が落ち、枝や風や雨も感じない』と悔し泣き…
混乱してしまったが、認知症の疑似体験をさせてくれました
アンソニーの立場と娘のアンの立場と
考えさせられます
アンソニーの気持ちを想像すると
とても辛いし、その現実を受け止めなければならない娘の…
アイデンティティの主核は記憶だ。記憶がわたしをわたしたらしめている。その記憶を少しずつ少しずつ失っていくことはとてつもない恐怖だろう。認知症患者は日常の焦点が合ったり合わなかったりする。ずっと空想の…
>>続きを読む斬新でおもしろい。初めはループや盗みなどのストーリーを想像していたが、だんだんと真実が見えてきて納得していった。
認知症の人目線というのコンテンツを見た事がなかったのでこれを見て、真実と頭の中で起こ…
日本の介護は"高齢"を病気と見てないでケアしているから偉いな…(思想の違いもあるし海外の最新の状況は分からないし、その対応も悪いとも言えないが)
演出が上手い!室内の構造の映し方でこんなに父親の視界…
アンソニー・ホプキンスの怪演、際立つ👏
"認知症の父親の視点"で描かれ、時間や人物が曖昧に入れ替わる構成により、混乱の渦中にいるような錯覚と恐怖を味わいます。認知症の怖さや苦しさを痛感...
場…
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