キネマの神様の作品情報・感想・評価(ネタバレなし)

『キネマの神様』に投稿された感想・評価

2019年秋から年末撮影。
志村けん最後まで撮影して映画ラストシーンのみの撮影だった....。
冬のロケで2020年の追加録りが残っていたがコロナで撮影上映延期なり志村さんもコロナで倒れた...。幻…

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山田洋次監督の最高傑作は「馬鹿まるだし」だと思う。以後、山と谷を繰り返したにせよ、少しずつ劣化、という言葉が悪ければ作家性が薄まっているように感じる。

この映画は、この映画の数年前に作られた「今夜…

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Rio
3.6
昭和の古き良き映画の匂いを感じる作品。
映画って素晴らしいと思う。
4.7
2023年の初見31本目。 ・・・そんなわけで清水宏もおずっちも大好きですよ♪ 素晴らしい映画を有難う、映画製作映画には甘くなる私です(笑)。

《映画があるじゃない!》
〝ギャンブルをする代わりにお父さんの大好きな映画を観て暮すのよ。年金は取り上げてもテアトル銀幕の年会費、レンタルビデオ代、衛星放送の料金、そんなのちゃんと払ってあげるから〟…

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人気そうだから見てみたけど、あまりハマらなかった〜。北川景子が古い感じ出してるのすごいなと思った。セリフ?喋り方?昭和の人だった。
mizu
4.0

最初、この演技どうなの?と疑問に思ったが、この作品が山田洋次監督が、昭和のフィルムの雰囲気を大事にして作られた作品だったようで、だから違和感を感じたんだと納得。

となると、キャスト陣の実力に魅せら…

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ぱる
4.7
好きなものを「好きだ」と真っ直ぐ追いかけられるのいいな。
私も、時間をかけて「好きなこと」をちゃんと探したい。
eri
3.5

原作、原田マハの小説を読んでから鑑賞。
小説と映画、それぞれ内容は全く異なり、小説では語られていない部分が映画の中で新たに描かれていた。
昔の映画は主に撮影所の中で、時にはロケーションに出かけ、手作…

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志村けんさんが亡くなったことで撮影が中断され、コロナ禍で映画館も休業を余儀なくされた2020年。
映画界自体が意気消沈している中、映画全盛期を知る山田洋次監督が、この時期に映画を公開する意味、そして…

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