グッバイ、レーニン!の作品情報・感想・評価・動画配信

みんなの反応
  • 東ドイツの変化を隠す息子の奮闘が愛くるしい
  • 眼差しの交錯が暖かい気持ちにさせる
  • 優しい嘘が社会主義の理想を形成する
  • 母を思う息子の気持ちが心温まる
  • コメディとシリアスのバランスが秀逸
この情報はユーザーの感想を元に自動生成しています

『グッバイ、レーニン!』に投稿された感想・評価

shuco

shucoの感想・評価

3.0

東西ドイツ統一前後くらいのお話。
おかあさん想いの息子の奮闘劇。
やってることが子どもっぽく感じるのでとてもかわいい。見た目もかわいいし。
ヘリに飛ばされてるレーニンが面白かった。
彼女が怒るのも無…

>>続きを読む
ヤグ

ヤグの感想・評価

3.3

1989年、東ベルリン。テレビ修理店に勤める青年アレックス(ダニエル・ブリュール)。彼の父は10年前に家族を捨て、西側に亡命した。一方、母クリスティアーネ(カトリーン・ザース)は、その反動からますま…

>>続きを読む
Nちゃん

Nちゃんの感想・評価

3.9
騙すのがダメなのか、知ったら傷つくから教えないのは愛情があって私は👍

夫に捨てられた過去から共産党を愛し始めた母は長い昏睡状態に陥り、目を覚ます頃にはすでに共産党勢力は解体直前、西ドイツの影響を受けた町に変貌を遂げていた。
息子は母をびっくりさせないように、共産党時代…

>>続きを読む

「私が寝ていた8か月の間に何があったの?」

父が家族を捨てて西ドイツに亡命してから、アレックスは母クリスティアーネと東ベルリンで暮らしている。クリスティアーネは父の亡命以来熱烈な東ドイツの支持者と…

>>続きを読む

人を騙すための嘘では無く守るための嘘、なんとも微笑ましい。タイトルも文学的でオシャレでキャッチー。心があったかくなり、歴史の勉強にもなる良い映画。
時と場合によっては嘘つきは泥棒の始まりでは無いって…

>>続きを読む

東西ドイツ統一に直面する家族の物語。
病に倒れ「ベルリンの壁が崩壊したことを知らない社会主義を理想視する母と、その母に現実を見せないようにする息子の愛がもどかしい。
しっかりと笑いどころがあるのもイ…

>>続きを読む
のび

のびの感想・評価

3.9
20年以上前の作品ですが、映画として良かった。

母を想う故、嘘を重ねてしまう。
なかなか難しい設定ではあったが、何か分かるわ〜って思えた。

やはり昔の作品はしっかり作られてますね。
良い映画です。
>>|

あなたにおすすめの記事