『なぜ君は総理大臣になれないのか』
細かい政治のことは分からないけど、
登場人物を好きになれるドキュメンタリーは
とても好きです。
政治家に向けて、文句を言う権利はあるのかもしれないけど、子供の…
フジテレビでドキュメンタリー番組のディレクターを務めた後に退社しフリーになり「情熱大陸」、「課外授業 ようこそ先輩」などを演出した大島新が監督を務めた。映画監督の大島渚の次男である。
2003年、…
本当にピュアすぎる、こんな政治家がいたのか、だから総理大臣になるということから遠くなってしまうという日本の矛盾がでてくるドキュメンタリーだった。このコロナの中のオリンピック後の世界が怖くなる。日本を…
>>続きを読むずっと観たかった作品が下高井戸シネマで見られた。長い時間をかけて、作品に仕上げていった野心を感じさせないタイプの誠実なドキュメンタリー映画だと思う。
小川議員のような想いのある方が、安心して働く事が…
志
誠実で愚直な姿勢は武器になるか、仇になるか。
「地盤・看板・カバンなし」という打ち出しは面白い。
貢献という出世の審査基準とまとまりのない派閥に流され、はじかれ。
自身の 「選択」に疑念を隠せ…
友人が小川淳也議員の知り合いというのもあって本作については、割と早く知っていた。政治家になるところからビデオを回し始めており、1人の政治家の半生と家族の歴史が見ることができる。ある意味珍しいドキュメ…
>>続きを読む映画ブログ「シネフィル倶楽部」にてレビュー公開中!
※ネタバレなし
https://ameblo.jp/cinefil-club/entry-12624376565.html
久しぶりに「観るか…
高松の進学校から東大を経て総務省入り…というエリート街道を捨てて政界へ転身。理想と展望と弁舌と情熱を兼ね備えたポテンシャル十分の青年が、党利党益への貢献を求められる現実との摩擦で磨り減らされていく過…
>>続きを読む恥ずかしながらこれまで政治にはあまり関心がなかった。それがこのコロナ禍で政治と生活がこんなにも直結していたことを知り、少しずつ関心をもつようになり、いろいろなニュースに目を向けた。
隠蔽、改竄、買…
©ネツゲン