執拗に描いてる階段での乱心が好き。
ラストに繋がるのもいい。
それ全部自分がしてきたことと同じじゃないか、と思うけど一方的に責められないような多かれ少なかれ気持ちは分かってしまう居心地の悪さもあり…
ルイス・ブニュエル監督作品。
敬虔なカトリック信者の中年男が異常な猜疑心に苛まれ妻の不貞を疑うようになる心理サスペンス。
なんとも官能的な視線の交錯、足元のクローズアップ。冒頭の洗足式で、主人公が…
ラストシーンの恐ろしさがとにかくやばい。
異常者を描いた映画でこれ以上のおぞましいシーンはないんじゃないだろうか。
この映画が恐ろしいのは今の観客、特に男性が見ても自分にもこういう面があるのではない…
思ってた2億6千万倍気が狂ってて常軌を逸してた………
教会でお互いのことが気になった中年男と美しい若い女。男側からの情熱的なアプローチを受けて女には婚約者がいたがそちらを断って結婚。そして迎えた…
愛がいつの間にか疑念にすり替わり、信仰と理性が暴力の言い訳になっていく。その過程を、誇張せず淡々と追い詰めていくのが恐ろしい。フランシスコの妄想は突飛ではなく、筋が通っているように見えるからこそ不気…
>>続きを読む敬虔なクリスチャンが結婚後に異常なまでの嫉妬深さを見せ次第に正気を失っていく様に迫ったルイス・ブニュエル監督作。
これはこれはめちゃくちゃ面白かった。『エル』というシンプルなタイトル、男が狂うシン…
印象に残った場面
・脚を見てグロリアに一目惚れするフランシスコ
・結婚して初夜を迎えたときに一方的に女性がふしだらだと考えるフランシスコ
・嫉妬、言われた通りにしないからという理由で暴力を受けたこと…
アマプラで観よう!鬼才監督作①
ルイス・ブニュエル。お名前だけはかねてから存じてあげていましたが、作品鑑賞は初めてです。
映画をかぶりつくように観ていた私の青年期にも「ブルジョワジーの秘かな愉しみ」…