水を抱く女の作品情報・感想・評価(ネタバレなし)

『水を抱く女』に投稿された感想・評価

  主演のP.べーアとF.ロゴフスキーとは、Chr.ペッツォルト監督はすでに2018年の作品『未来を乗り換えた男』(ドイツ語原題は、『Transit』)でいっしょに仕事をしていた。本作の邦題も、恐ら…

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ichita
3.9

神話モチーフか。
突然の出会いから恋に落ちる2人。そんなにくっついて歩いて…歩きにくかろうに。
主演2人の持つ高い演技力のせいか唐突なフォーリンラブも受け入れられた。

ミステリアスな雰囲気のなか、…

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真実の愛を求める哀しき水の精。

呪われた宿命を背負うウンディーネと純朴な潜水夫クリストフの、激しく危うい恋の行方。

幻想的な映像美と淡々と進むストーリー、そして全編に流れる物悲しいバッハの調べ。…

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もしもこの映画が、都市論として描かれていたなら、最高に素晴らしかったのにと思わずにいられなかった。

その萌芽は、女性の主人公がベルリンの都市開発の研究者であり、博物館のガイドとして働く設定に表れて…

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3.2

うーんこれは摩訶不思議すぎる

結局何が言いたいのか理解不能なまま
終わってしまった

難解を楽しめるタイプなら良いのだが
若干安っちいメロドラマ風であるから
ツッコミどころに目が行きがち

どなた…

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2.5
音楽があかんかった

再鑑賞。フランツ・ロゴフスキが結構マジで好き
現在進行形で課題ほったらかしてる建築学徒ですがでっかい都市建築模型が出てきて大変胸が痛む、でも本筋と関係ないベルリンの都市開発やら王宮の再建辺りの話も普…

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まみ
3.5
時折流れるピアノ曲と.物語の情景が合ってた。静けさのある映画。

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