#愛憎に関連する映画 68作品

政治もわからず虚弱体質な女王・アン（オリヴィア・コールマン）に代わり、ブレーンとして動くことで実質国のトップとして暗躍…

まず、登場人物全員クソ野郎（褒めてる）。誰にも感情移入できないのに、目が離せん。 18世紀イギリス、病み気味のアン女王…

『犬猿』（2018） 印刷会社の営業マンとして働く真面目な青年・金山和成は、乱暴でトラブルばかり起こす兄・卓司の存在…

2024年 318本目 2024年 316作目 久しぶりに観たがやはり面白い 救急車でのシーンで2組の兄弟、姉妹が…

周りに勧められ、ものすごーく久しぶりの邦画鑑賞 平日なのに席が埋まってて、 吉沢くんや流星くんのファンも多いんだろうけ…

★"狂気の舞"に圧倒される３時間。 歌舞伎に取り憑かれた男の人生は、果たして幸せだったのか。 〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜…

原作漫画を先に読んだ状態で鑑賞。 かなり原作に忠実なストーリー展開だが、漫画だと特に違和感を感じない部分が、実写だと…

ずっと観たいと思いながら避けていた作品。原作未読。 かなり胸糞映画だという事だけ知っていたので避けていましたが、山田杏…

アンドリュー・ロイド＝ウェバーが作曲したブロードウェイ・ミュージカルをジョエル・シュマッカー監督が映画化(脚本は２人で…

監督：ジョエル・シュマッカー（「バットマン フォーエヴァー」「フォーン・ブース」） 脚本：アンドリュー・ロイド＝ウェ…

Facebookの創設者マーク・ザッカーバーグが、 ハーバード時代に起こした出来事がベースなやつ。 民間監視システム…

デビッド・フィンチャー監督の伝記ドラマ。Facebookの創始者ザッカーバーグが、いかにしてFacebookを立ち上げ…

公開当時劇場で観て以来で再鑑賞。香港の地球の真裏で紡ぐ男同士の愛と憂いと哀しみと。これもサントラ持ってるくらい選曲と雰…

「俺は確信した。会いたいとさえ思えば、いつでもどこでも会えることを。」 「ウィンの手が早く治らないように願った、幸せだ…

いやいや、壮絶な話でした。 でも、初っ端の十和子のクレーマーぶりを見て、なんで関西弁？ こんな人わざわざ大阪の人にし…

ただひたすら滑稽な男と女の愛と情欲を現実的かつ官能的に描いてます。 《蒼井優》と《阿部サダヲ》の熱演と衝撃の結末が見ど…

怒涛の伏線回収！ 驚愕のラスト！！ 後味は最悪。。。 でも作品としては 傑作な映画でした！ 過激な暴力描写・痛々し…

【🐜笑う時は世界と一緒、泣く時はお前一人🧳】 僕は子供の頃にレンタルショップで本作を凄く怖いパケを見て、この鬼才パク…

ドゥニ・ヴィルヌーヴ監督の出世作となった、社会派ミステリードラマ。 母親から不思議な遺言書を受け取った双子の姉弟が、…

双子の姉弟が自分達のルーツを探るため、 亡き母の故郷を巡る物語。 噂に違わぬ衝撃作だった。 まず、冒頭が秀逸。 物…

《何てことだ》 〝死亡時刻は？〟〝６時間前。長くても８時間。０時から２時の間だ。争った形跡はない。就寝中に銃をこめかみ…

ケネス・ブラナー版ポワロシリーズ第2弾。 78年版は鑑賞済み。 う〜ん。何でもリメイクすれば良いってもんじゃないね…

ポール・トマス・アンダーソン監督の映画で、公開当時は監督もよく知らなかったし、仕立て屋というのもイマイチ興味を持てずに…

完璧に仕立て上げられたオートクチュールの衣裳。それを身に纏うは、素朴な時に下品ともいえる行動をとるアルマ。整えられた美…

2004年製作、マイク・ニコルズ監督作品。舞台劇が原作のロンドンを舞台とした大人の恋愛映画。珍しく恋愛映画と洒落込んで…

Netflixにて ナタリーポートマン目当て 評価はイマイチだがなかなか良かった‼️ ナタリー・ポートマン：ウエイ…

男女は平等であるべき？ まさか 男が扱いにくくなる 感じるんだ 話しかけてくる しょっちゅう 思うに― …

ティム・バートンの作品をみる度に思うことだけど、映像の世界観は百点満点ドンピシャで好みだけどストーリー脚本がなんとも言…

第12回アカデミー賞作品賞 一人の女性が南北戦争やその後の様々な苦難を通して成長し本当の愛を知る。 まずカラーだっ…

字幕は"園遊会"になってたけど"barbecue"と言ってた。 優しくされると逃げたくなる、冷たくされると泣きたくな…

ノワール作品を観たいな、と思い、韓国ノワールでは無く香港ノワールの代表作であろう『男たちの挽歌』に手を出してみました✨…

監督・脚本ジョン・ウー、シリーズ1作目。 主演はチョウ・ユンファ、共演はティ・ロン、レスリー・チャン、エミリー・チュ…

カニバリズム映画のマイランキングのベスト3に入るわこれ…大好物、めっちゃ好きです。 失神者続出の煽り文句はちょい疑問…

なんか、監督の主張が幼稚😨。 子供の頃に家族からの親切の押し付けがウザ→学友からヘンな目で見られて恥かった経験アリって…

クリスティアン・ペッツォルト監督作品。 1945年、敗戦直後のドイツ、ベルリン。強制収容所から奇跡的に生還を果たした…

終戦直後のドイツ。収容所で顔に大怪我を負った主人公のネリーは、医者から整形を勧められるも拒む。理由は、愛する夫ジョニー…

☆☆☆★ フェイス/オフの悲劇 原作コミック未読。 『フェイス/オフ』を観た時に、「顔は変わっても体型は変わらん…

伝説の女優の娘・淵累は卓越した演技力を持ちながら、自分の醜い外見にコンプレックスを抱えて生きてきた。 彼女の母親はキス…

こうゆう作品のことを『映画』と言うんです。 素晴らしい。圧巻。 その世界観に完全に魅了されてしまいました。 もう…

エイダと娘のローラは、１台のピアノと共にニュージーランドへ降り立つ。話せないエイダにとって、ピアノは自分の一部であった…

「お母さんがどんなに僕を嫌いでも、僕はお母さんが大好きです」 僕はブタじゃないってちゃんとたいちゃんの口から言って…

よみがえる少年時代の記憶 周りの家庭からはカリスマの母親 しかし家庭内になるとその様相は変わり… 似て非なるこの感…

｢オズの魔法使い｣関連作に興味が湧き、約10年振りに鑑賞。 [あらすじ] 女性を翻弄するしがない奇術師・オズ。 …

『ウィキッド ふたりの魔女』後夜祭 サム・ライミ監督、偉大なる魔法使いオズ(ジェームズ・フランコ)の前日譚を描く。ま…

村の閉鎖感、下ネタ満載、差別用語もすごくて、すっごいむかつくしありえない映画なのに思わぬ方向、また思わぬ方向に進んでい…

“How much おマ○コ？” ※いつもより長いです。 オナニズム全開です。 私的には昨年の邦画では「寝ても覚め…

人間の男の愛によって魂を得た "水の精"は「愛する男に裏切られたとき、男を殺して水に回帰する(戻る)」という哀しい宿命…

ベルリン映画祭常連監督クリスティアン・ペッツォルト新作。 この間初めて観た『あの日のように抱きしめて(2014)』も…

2025-149本目 静かに揺さぶられる、心理のドラマ――演技で魅せる傑作 門脇麦が主演を務める『二重生活』は、目…

先生と呼ばれるほどの馬鹿でなし⑤（ラストです！） 先生ってのは自分でやっていてなんだけど不思議な職業だと思う。まず階…

見たことをはっきりと後悔！ 今年最も不快に感じた映画の１つになることは間違いない。 そもそも何でこんな映画見てしまった…

友人達とカラオケ行ってきました。 一緒に行ったのは おまえの干支ってなんだっけ？と聞くと、 1秒も悩むことなく…

犯罪組織の殺し屋として育てられたスクヒはいつしか育て親のジュンサンに恋心を抱くようになり、結婚する。ところが、ジュンサ…

韓国映画初心者(と言っても数十本？100本は越えたかな？)の自分にとって、いままで観た中で男性主演も含めて最高レベルの…

1925年F・スコット・フィッツジェラルド著小説「グレート・ギャツビー」の1974年版映画化。 脚本フランシスコ・F・…

レッドフォード特集の再鑑賞 フィッツジェラルド原作 脚本がコッポラだったんだ！ 原作既読 バズ・ラーマンのリメイク版も…

たまに邦画で遭遇する、作り手の思いが先行しすぎて観るものすら置いていってしまうこの感じは個人的に全く嫌いでなく、むしろ…

#422 前作同様再鑑賞。 まぁ、前篇を観て後篇を観ない奴はいないわな(笑) やっぱり最高だわ!! ボクシングシー…

観てからレビューを書くまでしばらく時間が空いたんだけど、未だにこの作品に対して何とも言えない感情が渦巻いていて、「怪作…

　　　　　　「完璧な肌」 ペドロ・アルモドバル監督の変態医者による禁断の再生医療サスペンス “人工皮膚”を開発した…

押しも押されぬ名作だ。95分とは思えない濃密な人間ドラマにも深く胸を打たれた。アメリカ映画デビュー作となるネストール・…

20世紀初頭のテキサスの農場を舞台に、麦の収穫のために雇われた若い男女と農場主の間で繰り広げられる愛と葛藤の物語。 監…

【パリピが騒々しい療養バカンス】 今作はアラン・ドロン様ご主演の「太陽が知っている(1968)」のリメイク作品でござい…

マティアス・スーナールツってRed Sparrow（大好き！！）のイメージが強くてそれ以降他の作品観てもプーチン似の俳…

癖のある親子で母オーロラと娘エマの物語。シリアスな内容も含まれるが全体的に明るくコミカルさも散りばめられ、80年代の良…

ラリー・マクマートリーの同名小説をジェームズ・L・ブルックスが制作、脚色、監督。 母と娘の30年以上にわたる愛を描いた…

宮尾登美子の原作小説を映画化。大正～昭和にかけての土佐の侠客・鬼龍院政五郎の盛衰と鬼政を取巻く女性達を描いた1982年…

全てが予想外の映画だった。まず『鬼龍院花子の生涯』というタイトルだが、主人公は鬼龍院花子ではなく、義理の姉である松恵と…

2025-201本目 本作は「描くけれど説明しない」スタイルで、美しい映像と緻密な構図・光が台詞以上に人物の感情や関…

まず最初に、 二階堂ふみさん熱演お疲れ様。 かなりおもいきった演技でした。 「ヒミズ 」や「地獄でなぜ悪い 」よりも、…

田中慎弥の短編小説が原作。 2022年に57歳で他界した、青山真治が監督してます。  昭和63年夏。 下関の寂れた川…

芥川賞受賞時の原作者田中慎弥のインタビューがあまりにも無頼過ぎて、そのパンクな姿勢と佇まいに興味をもったので鑑賞。 …