出版エージェンシーという、2本ではあまり馴染みのない職業。
肝心のサリンジャーは最後に顔の半分しか出てこないし、ストレスも楽しめなかったが建築や一般人でも参考になるようなファッション、ヘアスタイルに…
自分も流れに乗っているだけじゃなくて本当に好きなこと、やりたいことをやらなきゃ、と思っている時に背中を押された作品。
しかもそれが強要される表現じゃなくて、自然な流れで綺麗な映像と共に感じることので…
「小説を書くなら、何を犠牲にしても書くことを求めなきゃダメよ。仕事で成功を求めたり、パーティーに参加したり、綺麗な服も素敵な恋人も期待しちゃダメね。両親に絶縁されたとしても書き続ける覚悟がないと」と…
>>続きを読むプラダを着た悪魔の出版社バージョンみたいだと思い鑑賞。
黒髪の主人公、キツそうなバリバリキャリアウーマンな女上司、眼鏡のちょいオシャレな頭の薄い男の人がいるところもおんなじ。
この主人公に全然共感…
作品が持つ雰囲気は大好き。
全体的に暖かい色で、レトロ。たくさんの文学。クラシカルなファッション。
たくさんの好きが詰まっていたからストーリーも好きな感じかなぁと思っていたんだけど、この主人公の芯…
プラダを着た悪魔系だと聞いて視聴。
ただ全体的に分かりにくかったのと、男を2人で世話してたみたいな話とか、ヒロインと男の話とか…欲しかったかなぁと思った。
プラダを着た悪魔系だという前提認識が悪いん…
ジョアンナが、サリンジャー宛に届くファンレターを通して、自らと向き合う成長物語。(ツッコミどころ多数なのは一旦置いて)
『マイ・プレシャス・リスト』でもサリンジャーの『フラニーとズーイ』が読みたくな…
ただ映像がおしゃれだな〜てだけで、ストーリーにあまり入り込めなかった。
というか登場人物の名前が覚えられないままで、最後のカットも、やっと会えたね、て顔出しせずに誰か出てきたけど、誰ですか?状態で完…
かなり栄養素として求めていた映画で、見てて満たされる気持ちだった。面白いけど咀嚼が難しい〜〜。
傷つき傷つけながら自分を見つめる鬱屈とした期間を描いたような作品で、ジョアンナの頑なさと幼さが見てて…
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