まず、動物が悲しくて泣くことはないので。
これはもはやドキュメンタリーではない。
豚の鳴き声が終始耳障りすぎてイライラして何回も劇場出ようかと思ったけど出ればよかった。
で、何?肉食べるなってこ…
セリフも字幕もBGMも一切なし。
ただただ動物たちの日常がスクリーンに映し出されるだけ。
物語と台詞と情景でしか映画の良し悪しを決められないような自分でも流石に色々考えてしまった。
映像が垂れ…
ヴィーガンな監督に申し訳ないが、お肉が食べたくなった私の食欲にびっくり、映画みながら肉の部位を想像してメニュー考えてた。今日もおいしく、そして、感謝していただきます。
本作、サウンドトラックあった…
多くの感想と異なり、物語性や感動とは無縁な映画だと思う。
途中でうとうとしてしまい、気付いたら子供達がとても大きくなっていたけど、
豚や牛の生活はただただ美しくて、彼らは撮影する人間を批評せず、た…
動物しか映らないが、背後には確実に人間がいる。この豚や鳥や牛の営みを除き見てもよいものかという葛藤に苛まれる。特にストーリー仕立てになっているわけではないが、かといって表情をアップで律儀に割るところ…
>>続きを読むえー、ごめんなさい、お腹空いてたら1900円でとんかつ食べた方がよかったんじゃないかと思ってしまった ごめんなさい なんか意識が低いと思ってしまった 豚たちは何も悪くない人間がすべて悪い 見ながら、…
>>続きを読む日光を浴びた仔豚の輪郭が白く輝く。この映画がナレーションも音楽も色彩さえも持たないのは、それだけで十分だからだ。
動物たちの視点に降り立った精密な撮影も、狂気的にこだわって作り込まれているのが伝わ…
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