宣伝では
好きな人を殺されたある大学生が、
彼女と作ったサークルを変え、
そして彼女を死に追いやった者たちに
復讐していく物語のように思えた
確かにはじめはそのシナリオの上を走っていたが
小さな違…
青くて、イタい。
いや、日本映画の誇大広告もここまで来たかと感心する内容でした。青春映画と見せかけたサスペンスの皮を被った青春映画。サスペンス要素どこwwwwww 予告(公式か番宣がは不明)でサス…
青くて、痛かった。
脆くはなかったんじゃないかな。若いから。若い人たちはしなやかだから。脆くはないんだよ。
青春ものっぽい予告編やったけど、サスペンスなんです、的な前フリももう一個ひっくり返すっ…
誰かの暇つぶしに、その時にいたから、とか、実は誰でもよくて、みたいな、そういうこと思ってんのかなって相手に時々抱く事がある、だから、共感できたし、苦しさもあった。
止められない程に、楓の中に憎しみ…
自分には相手しかいないけど相手には自分みたいな存在がたくさんいることへの孤独や、相手にも自分しか、と思って欲しくなる気持ち、すごくよくわかる 間に合わせで生まれた関係だったとしても、そのときは自分の…
>>続きを読む青春は間違えるし、勘違いもするし、早とちりもする。だからこそ、色んなことで悩み、色んな感情が生まれる。そういう繊細な部分をリアルに描いていたからこそ、それぞれの気持ちを考えると何が正解で何が不正解か…
>>続きを読むフィクション的な人格を持ち、自分の日常にもそれを無意識に課してる主人公は惨めにも見えるが、大学一年生の男子なんてみんなあんなもん。
そんな彼がフィクション的展開を生身の(時間と共に変わることが当たり…
痺れた。各キャラクターに自分の似てるところを感じ、主人公のキャラ変に驚きを感じながらも他キャラと同じようにどこか共感してしまった。生きてる中で現実と理想の差を感じるのは誰にでもある。そこよりも自分の…
>>続きを読む(C)2020映画「青くて痛くて脆い」製作委員会