異食症という心の病をホラー仕立てにしたジャンル映画かな?と想像していたが、もっと普遍的な「自立」についての話だった。
画鋲を吞み込んだりするのは、観客(特に男性)に主人公と同じ「痛み」をわからせる…
ずっと息苦しくなるようなシーンが続いてたからエンドロールの開放感でこちらの緊張も取れてほっとした感覚になった。
あの義母は少しハンターの気持ちもわかってたようでしたが所詮は向こう側の人。
看護師…
【慰るためには痛めるしかなかった】
決して恵まれた家庭環境で育ったワケではないが、これまでそれなりに過ごしてきた女性が、一族経営の家元に嫁いだ。
その結果、周囲からのプレッシャーに苛まれ、そんな重圧…
ずっと気になっていて、やっと観ることができた作品。
主人公たちの夫婦関係が、うちの夫婦関係と少し似たようなところもあり…
誰も知らない土地で、何もできない家で、ただ一人で夫の帰りを待つ時間は、辛…
「酒を飲まない代わりに、人の意見を飲んできた」byビビる大木
「抑圧された女性の解放」というテーマを描いた類似作品との大きな違いは、それを「身体性」として昇華した点だろうな
男性が女性に無理矢理飲…
豪邸に一人、抑圧、孤独とストレスに押し潰され異食症を発症してしまう女性ハンターの物語。
旦那、旦那家族の態度はとても酷く、理解も尊重もない。
更には監視役までつけられるもんだから、
更に抑圧は続く…
こんな気持ち悪くなる映画すごい
ずっと可哀想やった
抜け出せたかなぁ…心配や
ボンボンのズレまくりの旦那と家族はうざいし、結局脱走したあれは?生き抜いてきたシリア人だけが理解してくれたんかな…?
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