こういった、長年の思いが実るとかでなくてもちゃんと肯定してくれる映画は優しくて嬉しい。
恋して苦しむ子と身勝手な子は木原音瀬さんの小説みたいだったし、砂を払うように身体を撫でたりシャワーのシーンはエ…
多くの人が生きやすい世の中は、誰にとっても生きやすいはずなのに、なぜか人間は自分の固定観念を崩される概念を受け入れにくかったりで、新しい価値観を認めにくい(たぶん自分自身もしかり)。
そして、「他…
「おやすみ(愛してる)」
久しぶりの台湾映画でしたが、
台湾特有のノスタルジックな雰囲気でどこか懐かしい気持ちになりました。
同性愛が許されない時代で芽生えたアハンとバーディの初恋が本当に切なくて…
台湾映画は初めてかな。
2人の学生時代の初恋がとても切ない。
時代が違ったらもっとうまくやっていけたのかな。。
浜辺でのシーンはとてもよかった。
そして大人になって再開できるとは
思わなかった。
…
愛すべき台湾映画なのに、
評価低めは、
後半の未練たらたらの歯切れの悪い締めのせい80% 笑
弾き飽きたギターを抱きしめて、未練たらたら別れたあの子の事、
やけに気になってしまうのは
7月の…
悪くない作品だけど、数多ある同性愛をテーマにした映画の中で何か突出したものがあるかというと特に無く可もなく不可もなくな印象だった。
時代背景を強調するわりにはあまりストーリーに絡んでこないのも残念…