マグノリアのネタバレレビュー・内容・結末 - 35ページ目

『マグノリア』に投稿されたネタバレ・内容・結末

でた!
ポールトーマスアンダーソン。
P.T.Aワールド全開。
なんかのインタビューで読んだけど
彼自身とても自信のある作品らしいね。


タランティーノ監督の
パルプフィクションなみにテンポよく

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少し内容が難しかった…
人にはそれぞれ悩んで打ち明けられないでいて、一歩踏み出そうと勇気を出すもその一歩が踏み出せず…
でもその思い詰めていることは、身の回りの事に比べたらすごく大きな問題だけど、ふ…

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"We may be through with the past, but the past is not through with us."

月並みだけれど、やはりこのフレーズは印象的。絶望と希…

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長い長い話。因果なのか偶然なのか、人の世には罪と悲しみが溢れているけどそれを切り取ってパッケージして商品にするにはカエルを降らせるしかなかったのでしょう。自分の人生においてカエルが降ることは無さそう…

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アレが降ってくるのは妙に爽快感があって楽しい~!
どんな終わり方なのかと思ってドキドキしていたので希望的なラストで安心しました

捨てたと思っても過去は追ってくる。カエルが降るシーンは贖罪と奇跡の象徴か。PTA作品はキリスト教と密接である。最後のメローラ・ウォルターズの笑顔が鳥肌立つくらいに可愛かった...
Jon Brion…

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過去は捨てても、どこまでも追ってくる…
それぞれに悩みを抱えた欠点だらけの9人の主人公たちの人生が偶然の連続で絡み合う1日の出来事を描く群像劇。バラバラのように思えたエピソードが収束するクライマッ…

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「私たちは過去から逃げるが、過去は私たちを逃がさない。」



2000年に劇場で観た日から「オールタイムベスト映画」不動の1位であり続けている作品で、それは今後も変わらないだろう。

そして、アカ…

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p.t.アンダーソンの作品は『ザ・マスター』『ゼアウィルビーブラッド』しか観てないので難解なイメージだったが、話自体はわかりやすかった。

ただ、設定上のキャラの被り(がん患者のじいさん2人や薬中の…

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それぞれの抱えている問題が解決に向かっているような、いないような、平行線を辿り続けた群像劇の最後に蛙の滝行を受けるという…
途中からSF映画に変わったのかと思うほどの展開に、何かのメタファーだとして…

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