でた!
ポールトーマスアンダーソン。
P.T.Aワールド全開。
なんかのインタビューで読んだけど
彼自身とても自信のある作品らしいね。
タランティーノ監督の
パルプフィクションなみにテンポよく
…
少し内容が難しかった…
人にはそれぞれ悩んで打ち明けられないでいて、一歩踏み出そうと勇気を出すもその一歩が踏み出せず…
でもその思い詰めていることは、身の回りの事に比べたらすごく大きな問題だけど、ふ…
"We may be through with the past, but the past is not through with us."
月並みだけれど、やはりこのフレーズは印象的。絶望と希…
長い長い話。因果なのか偶然なのか、人の世には罪と悲しみが溢れているけどそれを切り取ってパッケージして商品にするにはカエルを降らせるしかなかったのでしょう。自分の人生においてカエルが降ることは無さそう…
>>続きを読む捨てたと思っても過去は追ってくる。カエルが降るシーンは贖罪と奇跡の象徴か。PTA作品はキリスト教と密接である。最後のメローラ・ウォルターズの笑顔が鳥肌立つくらいに可愛かった...
Jon Brion…
過去は捨てても、どこまでも追ってくる…
それぞれに悩みを抱えた欠点だらけの9人の主人公たちの人生が偶然の連続で絡み合う1日の出来事を描く群像劇。バラバラのように思えたエピソードが収束するクライマッ…
「私たちは過去から逃げるが、過去は私たちを逃がさない。」
2000年に劇場で観た日から「オールタイムベスト映画」不動の1位であり続けている作品で、それは今後も変わらないだろう。
そして、アカ…
p.t.アンダーソンの作品は『ザ・マスター』『ゼアウィルビーブラッド』しか観てないので難解なイメージだったが、話自体はわかりやすかった。
ただ、設定上のキャラの被り(がん患者のじいさん2人や薬中の…
それぞれの抱えている問題が解決に向かっているような、いないような、平行線を辿り続けた群像劇の最後に蛙の滝行を受けるという…
途中からSF映画に変わったのかと思うほどの展開に、何かのメタファーだとして…
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