映画やドキュメンタリーというより、作品のほうがピッタリだと思った。
本が作られている過程とかも見てて興味深かったし、森山大道が路上のTシャツ着てるところに人柄が集約されてる。
なにより森山大道の写…
見るまで森山大道さんのこと知らなかった
スナップ初めてから他の人がどうやって撮ってるのか気になってた時だったから
ドンピシャのタイミングで、見て良かった
経験値の浅い自分からすると、作品自体の魅力よ…
趣味でオールドデジカメを使ったスナップ写真を撮るので観てみました。わざわざ作為的に撮る必要のない間を撮る意味、必然性や被写体やカメラの性能に依存しない姿勢カッコいい。自分が求めてた写真やった自惚れじ…
>>続きを読む初期のアルバム『にっぽん劇場』を復刻することと並行して森山大道の撮影現場(街中)を追いかけるドキュメンタリー。
大道の写真人生を追いかけると思っていたので肩透かしだったがこれはこれで良い。
恥ずかし…
野良犬の強烈なインパクトのある写真は森山大道氏の代表作。
写真家としてこれだけシンプルで真っ直ぐに被写体に向き合う作家は少ない。カメラはコピー機だと言い放つ氏はやはり只者ではない。作品のそれぞれが強…
「カメラはコピー機に過ぎない」写真家森山大道80歳は断言した。60年代のベストセラー写真集を「再構築」してパリで再販売するまでの一年間のドキュメンタリー。
興味深かったのは60年代実験的な写真で名…
絶版となっていた処女作『にっぽん劇場写真帖』を復活させ、(復刻ではないところがミソ。復刻版じゃないのだ。雰囲気を残した再構築。使う紙を北海道で木を伐採するところから始める新しいもの、というのが凄い)…
>>続きを読む©︎『過去はいつも新しく、未来はつねに懐かしい』フィルムパートナーズ