タゴール・ソングスの作品情報・感想・評価・動画配信

『タゴール・ソングス』に投稿された感想・評価

ポレポレ東中野での最終日最終回の『タゴール・ソングス』を鑑賞。
ベンガル人の歌手や市井の人々が歌うタゴール・ソングは、美しく優しく力強く、凛とした誇らしさを抱えている。上映後の佐々木美佳監督の溢れる…

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Shioka

Shiokaの感想・評価

3.8
タゴールのことを全く知らなかったので、とても勉強になる作品だった。
非西欧圏で初めてノーベル文学賞を受賞したラビンドラナート・タゴール。
100年前に日本の若い女性たちへ公演も行っていたなんて。
Soh

Sohの感想・評価

3.1
ベンガルの人は子供の頃からタゴールで歌を学び、タゴールの哲学とともに生きている。
くりふ

くりふの感想・評価

3.5

【それぞれの薪となる歌】

U-NEXTにて。コロナ禍で劇場公開が混乱して以降、気になっていたが、機会をのがしていた。

あの騒動以降、ここで撮られた現地の様子も変わっただろうに…と思いつつ、そこそ…

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誰もが知るタゴールの歌、詩。その意味より先に身体化されている様子が映し出されてます。わたしはそれに強く憧れます。
sugar

sugarの感想・評価

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耳をつんざくようなクラクション響く街の片隅で、脈々と受け継がれるタゴールの魂。ベンガルの大地に本来国境はないことをタゴール・ソングが証明している。

『WORKSIGHT 21号 詩のことば Words of Poetry』佐々木美佳さんの「ベンガルに降る雨、土地の歌 詩聖タゴールをめぐるスケッチ」を読んでタゴールが気になり、そのまま『タゴール・…

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mii

miiの感想・評価

3.0

このレビューはネタバレを含みます

今から百年後、私の詩の葉を心を込めて読む人、
あなたは誰?
1913年、非ヨーロッパ語圏で初めてノーベル文学賞を受賞したインドを代表する詩人、ラビンドラナート・タゴール。
映画の主な舞台はインドのコ…

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インドの生き生きとした映画を見ると自分の空虚さを感じる
yuri

yuriの感想・評価

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" それでも 君はひとり
雷であばら骨を燃やし続けろ "
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