ドキュメンタリー沖縄戦 知られざる悲しみの記憶のネタバレレビュー・内容・結末

『ドキュメンタリー沖縄戦 知られざる悲しみの記憶』に投稿されたネタバレ・内容・結末

手榴弾が爆発せず、生きることも、死ぬことも絶望を示すような中、「死ぬのはいつでもできる」という母の言葉は子供だった彼にとって大きな希望となったに違いない。

沖縄戦で得た教訓は2つあると言う。軍隊は住民を守らなかったということと、教育の大切さ。自ら望んで母親たちが我が子の命を奪ったわけではない。「集団自決」ではなく、強制された「強制死」という言葉の使い方…

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公開年と監督の異なる3編の映画『ひめゆりの塔』を続けて鑑賞。そして、このドキュメンタリーにたどり着いた。

沖縄戦の当時を知る体験者、専門家の証言を中心に、米軍が撮影した記録フィルムを交え紹介。上陸…

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沖縄戦を振り返るドキュメンタリー。沖縄戦の戦闘よりも、沖縄戦で犠牲となった民間人の証言がメイン。

非常に生々しい証言の数々。証言に無駄な演出を殆ど入れていないのが良かったです。アメリカの「沖縄は差…

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監督が伝えたいことのために、インタビューを組み替えたり、質問をしたようにもみえた。

他の方も言ってくださってるのだが、終盤「アメリカが優しくしてくれた」という証言と映像に偏りがみられ「アメリカで…

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沖縄戦を俯瞰ではじめから追うことができるドキュメンタリー

当時小学生だった人たちの語りを中心に、当時の映像と織り混ぜて語られる
これまで見てきたような再現Vなんかよりも、当事者から語られる言葉は生…

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対馬丸の話すごい。キツイ。
本土への疎開する船を潜水艦で撃破するという残酷さ。
語り部の生々しさ。これはもう今しか見れない内容
優しかったお母さん、おばあさんが泣かすな!

友軍とは…?日本兵も防空…

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