アラン・ドロン、こんなにも美しい男がいたのか。まずは誰もがそのことに打ちのめされることだろう。陽光を赤銅色に受け止める体、彫刻的な顔立ち、楽園を追われた蛇の知性が宿った瞳。
そんな彼が演じる貧しい…
『太陽がいっぱい』(1960)
原題:Plein soleil
貧しいアメリカ人青年トムは、金持ちの道楽息子フィリップの父親に頼まれ、彼を連れ戻すためナポリにやってきた。金にものを言わせ女遊びに明…
「二枚目」「イケメン」「ハンサム」...どの言葉もアラン・ドロンを表すには足りない。それぐらい整った顔立ち&スタイル。それでいて名優。なんなんだ。そんな彼の代表作。夏の暑さと美しい街並み。それらとは…
>>続きを読むこのレビューはネタバレを含みます
ネトフリドラマの「リプリー」を観るため鑑賞。
アランドロンがとにかくカッコ良過ぎる。それだけでも観る価値あり。テーマは地味だが観やすい。途中で飽きるかも、と思いながら観たが観客を惹きつける美しいイタ…
アラン・ドロンを一躍世界的スターに押し上げた1960年の古典的名作。
パトリシア・ハイスミスの同名小説を原作とし、地中海の優雅な風景のなか、不遇な青年リプリーと、イタリアで優雅な放蕩生活を送る富豪…
アラン・ドロンの出世作観る
放蕩息子をアメリカに連れ帰
る様に父親から報奨金付きで
頼まれた貧しい青年だが
名作との認知度高いのは吹替TV鑑賞し
た覚え多め。これもそんな一本で配信と
は言えキチ…
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