太陽がいっぱいの作品情報・感想・評価・動画配信

太陽がいっぱい1960年製作の映画)

Plein soleil

上映日:1960年06月11日

製作国:

上映時間:122分

ジャンル:

3.9

あらすじ

みんなの反応

  • アランドロンの格好良さは凶器
  • 終始明るい画面でありながら、ドロドロな展開にハラハラする
  • パスポート偽造などの用意周到な嘘にワクワクし、行き当たりばったりの嘘にハラハラする
  • 終わり方が深みのある「太陽がいっぱい」
  • アランドロンの美しさとイタリアの街並み、音楽が素晴らしい
この情報はユーザーの感想を元に自動生成しています

『太陽がいっぱい』に投稿された感想・評価

Kaho
3.8

貧しい家庭に育ったアメリカ人青年トムは、息子のフィリップを帰国させてほしいとフィリップの父親から依頼されイタリアへと向かう。美しい恋人マルジュも手にした富豪の息子フィリップは親の金で遊び回り、全くア…

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このレビューはネタバレを含みます

本当に無駄がない、殺人までは若干のダルさがあるくらい
ただそれが前フリになるくらい殺人以降が完璧に近い
アメリカ映画みたいな分かり易いのも大好きだけど、この映画は本当に説明を避けてるなぁと思った

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3.9

ピカレスク・サスペンス。犯罪ものとして面白い。ストーリーはよく理解できない部分があった。海やイタリアの映像がきれい。船やホテルの調度品も美しい。アラン・ドロンがかっこいい。らしい。ラスト近くの海辺で…

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無駄なシーン・カットが一つもない。
終わり方もオシャレすぎる。
名作だと思う。
アラン・ドロンが美しすぎて肩入れしてるのかもしれないが、悲しく切ない主人公。
ラストは目にも耳にも心にも今でも残る。あの曲もとても効果的。
サ
-
終わり方に感動した
タイトルの回収も余韻の残し方も秀悦すぎる
そして異様なかっこよさをしているアラン・ドロン
u
4.9
このレビューはネタバレを含みます

なりすまし後の生活が、序盤のフィリップの上品であろうとすることが下品って言葉が刺さってるように感じた。上品な生活を守るために必死なところが特に

フレディ訪問時の緊張感あるシーンとラストの余韻が良い…

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観られて良かった!
やはり古い映画は痺れる
景色も音楽もファッションも
ストーリーも
瞳がキレイ…
3.9
マット・デイモンのリプリーを先に見てしまった、後悔

アランドロンの演じるトムは、少し茶目っ気があってお顔の美しさも相まってよかった。
映像が綺麗だ
yua
4.0
92/2025

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