水原希子のベランダでの台詞はかなり納得したけど、それでも幸一郎の貴族側としての悩みとは関係なしに地方出身組にとっては鬱映画
華子が美紀の部屋を見て、「全部あなたのものだから落ち着く」っていうニュアン…
人間関係ドロドロ系かと思ったけど全然そんなことなかった
いい意味であっさりしてる
住む世界が違うって事を重く考えてない感じがして、かといってその境界線を無くす!みたいな感じでもなく、いい距離感ですご…
シスターフッド感いい
階層が違う人たちは違うところにいるから会わないよね。
男は惨めに見えるが、まあ頑張ってるしこっちも地獄があるんです
そして最後に高良健吾にニコニコしちゃう門脇麦がよくわからない…
女が抱える孤独や葛藤が美しく描かれている芯の強い作品でした。
東京に階層があるなんて考えてなかったな。一般的とは並外れた権力を持つ人やお金を持つ人、人生の始まりが常識とは違う人、そういう人が今もど…
<自分用メモ>
こういう上流階級の世界があることがひとつの教養として勉強になる。舞台の大学は慶應義塾大学しかあり得ない、家系系・実力系の二つの人種が同居するから(リアルにそう)。どちらの女性も、生ま…
"地方から出てきて頑張っている人とは、本質的に違うんだよ
東京って住み分けされてるから
違う階層の人とは、出会わないようになってるんだよ"
結婚🟰幸せって固定概念は、私もあるし周りの同世代の子も…
住む世界が全く違う女性たちだが、根底は一緒なのかもしれないと感じた。
家柄に囚われ建前の結婚生活を送る華子と、地方で生まれて家庭環境から自分の力で生きていくしかない美紀。
劇中で、日本は女性たちを対…
©山内マリコ/集英社・『あのこは貴族』製作委員会