リフ・ラフに投稿された感想・評価(★3.1 - 4.0)

『リフ・ラフ』に投稿された感想・評価

3.2
普通は男がアル中でヤク中で女が見限ってって話になるのに、そうならないところがイギリス映画なのか。
johntn
3.7

えっぐいなぁ、イギリス、、、、

顔ちっちぇなぁ、カーライル
伊達男やわぁ


アメリカは開拓地として発展した国だから
荒涼とした土地が多いし、渇いた砂漠や土埃、煌びやかな都市と郊外との貧富の差が酷…

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YAT
3.6

25年前の夏休みの深夜放送で見た思い出

映画のワンシーン、役者の演技が四半世紀経っても思い出してしまう映画って考えたらあんまりない。

ロバートカーライルの演技で1番良かった作品じゃないかなと今記…

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3.2

DVDをGET出来たので早速再鑑賞
前回は20年以上前に観ててかなり忘れていましたが観たら思い出してきました

ケン・ローチらしさ満載の作品

イギリスの労働者階級の日常を綴った映画です

そこには…

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鬱病は中産階級の病気であって、労働者階級はそんなものにかかる暇はないのだとロバート・カーライルは言った。
最底辺の人間たちが高所で肉体労働をする。足場は不安定。いつ崩れ去るのか、奈落に落ちるのかわか…

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ケン・ローチ91年作。
“Riff-Raff”とは下層階級に住む人々を指す蔑視表現のこと。今作も労働者階級にスポットをあてた作風で、淡々とヒリヒリと描く。
最近のケン・ローチ作品で描かれる労働者階級…

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ケン・ローチ作品はやっぱり苦しい。所々キラキラとした希望を感じるシーンもあるけど、最終的にはイギリスの労働者階級の若者がもがく様がズンと重くのしかかる。だからこそ素晴らしい作品。

いつものケンローチ作品に違わず社会の底辺でもがく者たちのドラマ。
恋愛コメディ要素を少し混ぜてはいるが、やっぱり労働階級の悲惨な部分を描いている。

不法移民、前科者など訳あり労働者を低賃金で雇う下…

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イギリスの労働階級の悲哀を一貫して描き続けるケン・ローチ監督。90年代から多作になっていくのですが、その代表作の一つです。一言で言えば、相変わらず「すべて貧乏が悪い」なのですが、弱い立場のまま抜け出…

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tulpen
3.1
リフ=ラフの意味
繰り返し苛立たせる、
つまらないもの。


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