帰らぬ母を一人待ち続けるユーリ、彼が住むガガーリン団地が取り壊されることとなるが、ユーリは最後まで立ち退かず、抵抗し続ける
難解だった…。これは考察好きの人がこのシーンは何を表しているか?と考える…
ファニー・リアタール&ジェレミー・トルイ監督の長編デビュー作。
パリ郊外にそびえる築60年以上の公営住宅"ガガーリン"。宇宙飛行士を夢見る16歳の青年が、老朽化で取り壊しが決まった思い出の団地を守…
あらゆる宇宙的なショットがうらぶれたパリ郊外で展開される。主人公の青年の内向的な妄想が漏れあふれる時に、宇宙と地球の境界は曖昧になっていった。恵まれた環境で観られたのだが、サウンドがとても宇宙で大変…
>>続きを読むパリ郊外に実在するガガーリン公営住宅を舞台にした青春ドラマ。
(冒頭でも映像が出るけど)なんでフランス・パリでガガーリン?と思い調べて、仏ソ友好の象徴で名付けられたことや近年は維持するために移民を…
ドニラヴァンつながりで見つけ、キービジュアルに惹かれた。宇宙飛行士の話ではないがリンクしている。
老朽化した巨大集合住宅がパリ五輪を機に取り壊しになる。そこで生まれ育った16歳のユーリは宇宙に憧れ…
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