ケイト・ウィンスレットとシアーシャ・ローナンで描かれるイギリスの女性化石学者メアリー・アニングの物語。「時の面影」と同様に、過去の功績を掘り起こす作品だ。アニング1人では発掘できなかったものが、シャ…
>>続きを読む『ゴッズ・オウン・カントリー』での鮮烈なデビューが記憶に残る
フランシス・リー監督の待望の新作
男性中心の社会で感情を隠して生きてきた女性二人が
大自然の中で出逢い愛し
自分自身を発掘してゆく
孤独…
「道ならぬ」愛が
土臭く抒情的でひりつく感情へ
昇華されていく———ローリング・ストーン
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心を鷲掴みにされた———イブニング・スタンダード
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うーん。メアリー・アニングは生涯独身だったようなのですが、同性愛者を思わせる史実はないようで、監督の創造みたいなんです。そんなことしていいのかな、と違和感が。
あとメアリーとシャーロットが惹かれ合…
シアーシャ・ローナン作品
たくさん観ていくぞ😆
「化石」…アンモナイトと主人公の
ダブルミーニングだなああ
牧師の奥さん(?)との会話、
2人ともぎこちなくて
違和感だな…と思ってたら
あとあと…
イギリスやフランスの絵画的な映画ど真ん中って感じ
音の強弱で感情を読み解いていく、かなり難解な作品だったな
私にはなぜ恋に落ちたのか分からないまま、ストーリーが始まった感じ
でもメアリーの考えてるこ…
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