二人三脚で暮らしてきた父と息子が共に旅立ちを迎える
全ては「息子のため」に歩んできたアハロンの人生
自分だけを頼りに生きている自閉症の息子を
いつかは独り立ちさせなければと解っていても
急に引き離さ…
脚本家の父と弟をモデルにした
自閉症スペクトラムの息子と父の別れと始まりを
弟が好んで観ていたチャップリンの『キッド』にオマージュを捧げつつ紡ぐ
自分が守らなければというのは親の思い込みで
子供は気…
自閉症の息子の将来を心配しつつ、とにかく頑張るお父さん、そしてそのお父さんが大好きな息子。どうなるんだろと思ってみてましたが、暖かいエンディング。「さよなら、ウリ」に泣けそうだった🥲ドアのボタン🔘が…
>>続きを読む父親と暮らす自閉症の息子を、
母親が施設に入れようとして繰り広げられる、
ニル・ベルグマン監督作品。
チャップリンを愛する息子の問題行動を憎めず、
息子を愛するがゆえの父親の行動、判断に、強く共感…
見始めるとすぐ、息子、ウリの動き、顔つき、反応に気づくと思う。もっと見ていかないとわからないが、一人では生きていくのに難しいようにも感じられる。父親は息子の面倒のみかたを知っているようで、というか、…
>>続きを読む©︎ 2020 Spiro Films LTD.