見始めるとすぐ、息子、ウリの動き、顔つき、反応に気づくと思う。もっと見ていかないとわからないが、一人では生きていくのに難しいようにも感じられる。父親は息子の面倒のみかたを知っているようで、というか、…
>>続きを読む泣ける。
お父さんの息子を守りたい気持ちは分かるけど、ウリの未来を考えるとやっぱり共依存になっちゃいけないよね。
ウリが旅立つことができて本当に良かった。お父さんも愛情いっぱいで送り出すことができて…
このレビューはネタバレを含みます
不器用だが憎めない愛
自閉症を患う息子が施設へ旅立つかもしれない
父はどうしても離れたくなく…
父の純粋な愛と頑固さと不器用さと
ただ行き過ぎた歪んだ愛には感じなかった
2人にしか分からない過去…
施設に入りたくなくて、パニックを起こす息子とそれに向き合う父。逃避行中、息子の様子を心配しつつ微笑ましく見つめる父。(野外イベントで楽しく踊る息子、他人に頼まれて飲み物を手渡すシーン) そしてなによ…
>>続きを読む初イスラエル映画。ずっと観たかった映画!
自閉症の息子を自分の手元に置いておきたいお父さんと、親が居なくなっても安心なように然るべき施設に入れたい別居中のお母さん。
息子はそりゃお父さんとおりたい…
いい映画だったなあ。
自閉症スペクトラム症の息子を支える父親の気持ちが随所に出ていて大袈裟な表情はないのに心の動きがよくわかる。終盤は父親に頼り切っていた息子も少しずつ変化してきて最後のシーンではこ…
良かった
相手を思うからこそ、相手の幸せのためにこそ、相手を手放す辛さを爽やかに描いていた
友人や弟を訪ねている時私も大切な人が困った時に何でもないふうに手や物を差し出したいと思った
相手に気が付…
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