ヴィルジニー・エフィラのパートナー、ニールス・シュナイダーが主役で、従兄弟(不在)の嫁と恋愛事情を語り合うんやけど、彼と彼の周りの人間がみーんな実はパートナーを裏切って、自分のものになるとまた別の人…
>>続きを読むフランスだからだって妙に納得してしまっている
、知らんけど
とにかくミーファーストと言うか自分の気持ちに正直過ぎる
皆、自己肯定感が高く自分の行動を正当化しようとします笑
何となくポジティブな気持…
このレビューはネタバレを含みます
すごい、感覚が違いすぎて全く別世界のものとして見られた。フランスだからといってみながみな、こんな恋愛に奔放な訳ではないよね?笑
登場人物ほぼ全員が浮気や不倫を楽しんでいて、人間関係に割ける労力が豊富…
久々にフランス映画〜って感じの浴びた
ロメールっぽいと聞いたので
相変わらず恋愛に対する奔放な態度には共感はできないけれど、話の構造がロメールっぽかったな会話劇になるだろうところが回想シーンだった…
自由で自分を正当化しようと行動するところすごい。わたしも今こんな気分で、魅力的な女でいたいと思う。
奥さんが浮気を見てからの行動はかっこいいな。あんなつらいのはごめんだけど、虚しさと殺したい気持ちと…
どれも三、四角関係劇。会話劇ではないけれどロメールぽい構造でかなり好み。
好きなタイプのフランス映画。
己の欲望のままに行動をし、それを真っ直ぐと正当化させようとする。この図太さに呆れつつもどこ…
ほぼ恋愛のみ、他の要素はゼロの映画でした。
昨今珍しい作風です。
登場人物が多い上に
次々と恋の相手が変わるのであまり感情移入出来ませんでした。
主人公の女性のダフネにしても
劇中で三人に惹かれ…