トロント国際映画祭にて。
フランソワ・オゾンの新作、少年二人の夏のほろ苦い思い出…というか苦すぎる思い出だなあ。
エイダン・チェンバーズの小説「おれの墓で踊れ」を元にした話らしい。
少し年上の男…
意外と死んでからが長い。わかるよ、わたしもこういうクズっぽい男に弱いし。18歳と16歳らしい傲慢さと未熟さがムズムズして良い。
似たテーマで「君の名前で僕を呼んで」はただ雰囲気を楽しんで終わったけど…
自分より大人びていて行動範囲も広かったり、見たことのない世界を見せてくれる人って魅力的に思えるんだよな。特にあの年代の子ならダヴィドはとってもキラキラして見えただろうな〜。アレックスのひと夏の恋はな…
>>続きを読む映画にわか卒業への道(名作と言われる映画だけでも星の数ほどあるから無理)
今年79本目
summer of 85
同性愛映画って普通に面白いから好き
少しフィルムっぽいザラザラした画質の映像がと…
綺麗だなあ。
これがホントのひと夏の恋か。
私も彼のことを凄く愛していたけど、どうしても束縛が無理でお別れしてしまった事があるし、生き急いでると周りからよく言われるからダヴィドの気持ちがよくわかる。…
ダヴィドの言ってることが全部本音だとしたら
好きな気持ちと自由でいたい気持ちが同じくらいだったのかな
完全に失いそうになって無理やっぱり好きってなったのかな
ほんと短期間でほんのひと夏なのに濃すぎ…
エンディングのcureの曲ってこれ絶対ダヴィドの気持ちだよね。私はそう思いたい。いやいや、浮気されてたんだよアレックス、あんな奴のために泣かなくていいよ、と思ってたけど、最後にこの曲を聴けて納得でき…
>>続きを読む-MANDARIN PRODUCTION-FOZ-France 2 CINEMA–PLAYTIME PRODUCTION-SCOPE PICTURES