白黒の風刺画ばかり描いていたが、逃亡後、次第に色彩豊かな絵に変わっていく。強制収容所時代の恐怖や悲しみを徐々に克服し、より感情を込めた絵に変わったんだと思う。
話は全体的に重めなんだけど、フリーダの…
Amazonプライムで発見!
未知の作品だっただけに、知っている人には有名な作品だったかもしれませんが、
僕的には、発掘良品!
アマプラは、メジャー級が並ぶ中で、こーゆ隠れた名作を入れてくれるのは…
ジョゼップ・バルトリ
存じ上げなかったのだけど、これを機に
絵を見てみたいなと思った。
フリーダ・カーロの言葉がとても印象的で
あたたかかった。
「日に当たると、花は銀色を帯びる」
「色を受け入…
第二次世界大戦前夜の🇫🇷フランスから👉🏻現代の🇺🇸アメリカNYまで『1枚の絵の数奇な運命』を描いたヒューマン/ドラマ📽✨🇪🇺EU圏では周知の史実でも🇯🇵JAPANESEには馴染みがなく、序盤は少々混…
>>続きを読む予備知識皆無で観た珍しいヨーロッパのアニメーション作品。難解な部分もありましたが、繊細なタッチで描かれる世界に、惹き込まれました。
スペインのフランコ独裁政権から逃れて来た難民でしたが、フランス政…
オンライン映画祭"マイ・フレンチ・フィルム・フェスティバル"にて鑑賞。
(本作を含む長編作品は、アマプラ、U-NEXTなどで配信中。)
[あらすじ]
実在した画家のジュゼップ・バルトリの人生を…
監督はル・モンドでも活躍する風刺画家。フランスアニメ独特の雰囲気が出ていてすごくよかった。この雰囲気をどう表現すれば良いのかまだわからない。
主題化される画家についてまったく知らずに時代状況だけ借り…
主題は地味ながら、リアルな圧政というのはこういうものかという説得力がある。
フリーダ・カーロが劇中で語るように、全てのモノは色も線描も異なっている。本作のアニメーションも、アーティファクトは全て直…
[c] Les Films d'Ici Méditerranée - France 3 Cinéma - Imagic Telecom - Les Films du Poisson Rouge - Lunanime - Promenons nous-dans les bois - Tchack - Les Fées Spéciales - In Efecto - Le Mémorial du Camp de Rivesaltes - Les Films d'Ici - Upside Films 2020