Daft Punkの「Veridis Quo」が流れた瞬間に泣いてしまった…カミングアウトの後、無言の兄に連れられて訪れたゲイクラブ。「わかっていたよ。楽しんでこい。」に込められた愛の深さ。セクシャ…
>>続きを読む84年の大ヒット曲アーハの「テイクオンミー」がこの映画に結び付いて特別なものになる。それこそもとのMVを思わせるラフなタッチのモノクロのアニメーションが描くのは…逃げ惑う人々、そしてウォークマンとと…
>>続きを読む密入国業者のやり口よ、、、とは言っても頼らざるを得ない状況なのがとてもしんどい。
難民が数十人も乗った小さな船と遭遇した客船から、写真を撮ってただ見下ろしているだけの人たち、
日本にいる自分も同じよ…
アニメ実話。1人の青年がアフガニスタンから亡命するまで。
アニメだから、実際のインタビューに基づくリアルな描写で匿名性を担保できてる。最近この方法でのドキュメンタリー増えてる気がする。
密入国の…
アニメーションだからこそ感じ取れる主人公の強いストレス、時折流れる実写映像で知る現実など
すごくすごく不思議な映画
逃げて、逃げて、逃げ続けて、
最後の風景はアミンなりの「故郷」を見つけられたと解…
アミンとご家族がこれからは安心して幸せに暮らせますように…
今まで自分に起こったことを正直に話せないことはどんなに辛いだろうと思う。壮絶な過去だった。。身元を隠すためとはいえアニメーションでよかっ…
アミンが安住の地、なにがあっても逃げなくていい場所を見つけたことに涙が出た。
住み慣れた場所を追われる想像し難い不安、家族を失う痛み、自分の命や尊厳が他人の掌の上にあるという絶望など、難民が受ける様…
アフガニスタン出身の主人公は研究者として成功し恋人とも結婚間近
しかし誰にも言えなかった過去があった
戦争中の故郷から命がけで脱出したもののどこにも安住の地が無い
密入国業者から強制された偽の経歴…
難民ってこういうことなんだ
自分が生まれるよりちょっと前のことなのに、何も知らなかったと恥じる
密入国船を通報した客船の上の人々、私はそこに属していた
トラウマを抱える人でありマイノリティである…
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