[ゴドーたちを待ちながら] 60点
カンヌ・レーベル選出作品。『アプローズ、アプローズ!』というくらいなので『アブサロム、アブサロム!』なのかと思いきや、『ゴドーを待ちながら』だった。それも、『ゴ…
フランスで囚人たちの更生のため、役者のエチエンヌが講師として演技のワークショップに向かう。
物語の構成上「シンシン/SING SING」にそっくりである。
こちらも実話であり1985年に役者として…
演劇素人の囚人がなんだかんだありながらもツアーするまで登り詰めるも最後の大一番は演出家の独演会となってしまいましたが、実話に基づいているからエンディングは決まってるとはいえ感動のスピーチでしたな。色…
>>続きを読むキレッキレの実話ベース。
もちろん商業映画という性質上の
脚色でこのような仕上がりに
なったとは思うのだけども、でも。
ハラハラしたりワクワクしたり
予定調和だったり、と思ったら。
クライマックス…
【不条理劇を囚人が演じること】
フランス映画、エマニュエル・クールコル監督作品。
実際にあった出来事(ただしフランスではなくスウェーデン)をもとにしているそうである。
売れない舞台俳優のエチエ…
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