アプローズ、アプローズ! 囚人たちの大舞台に投稿された感想・評価(★3.1 - 4.0)

『アプローズ、アプローズ! 囚人たちの大舞台』に投稿された感想・評価

フランスで囚人たちの更生のため、役者のエチエンヌが講師として演技のワークショップに向かう。

物語の構成上「シンシン/SING SING」にそっくりである。
こちらも実話であり1985年に役者として…

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3.7
ラストは、もういいか!と晴れ晴れとした気持ちになった 囚人たちの罪が最後まで明かされなかったところもすき、全体的にほんと粋な映画だった
フランス映画は会話がたくさんあってすき
odyss
3.6

【不条理劇を囚人が演じること】

フランス映画、エマニュエル・クールコル監督作品。

実際にあった出来事(ただしフランスではなくスウェーデン)をもとにしているそうである。

売れない舞台俳優のエチエ…

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K
3.8
どうなるの??ってドキドキしながらラストへ!
めっちゃよかったーーー✨
すごい面白かった✨
冬
3.5

このレビューはネタバレを含みます

予想外のラストと煽られすぎたかもしれない。最初は、ある意味で憧れの舞台をエチエンヌに囚人達がプレゼントしたのかと思ったけど、本当に脱獄したいだけだった。実話ベースなのでしょうがないかとは思いますが、…

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s
3.5

このレビューはネタバレを含みます

一筋縄ではいかなかった。
よくあるフランスのハートウォーミング系映画だと思ったらちょっと違った。ゴドーを待ちながらのラストで自殺未遂するとか、泣きながら受刑者たちのインタビューを見ている女性(被害者…

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さえ
3.9

サミュエル・ベケットがまだ生きている頃に起きた実話。「ゴドーを待ちながら」は名作だけど、たしかに服役中の人たちがやるゴドーは凄くいい。俳優がやるよりよっぽどリアル。この映画の俳優さんたち素晴らしかっ…

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「待つ身がつらいかね、待たせる身がつらいかね」(太宰治より)

…観ていて、ふとこのフレーズがよぎった。それは「手を染めた」人間が、はたして演じることへの喜びを与えることが出来るか。白黒の色の間で彼…

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ヨーロッパの刑務所緩すぎん??と毎度思うww 演劇のワークショップを受けられるなんてね。そして、驚きのラスト!(いや、想像できる人も多々いるか。。。)実話だというから、さらに驚き。

でも、なんでし…

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3.7
“予想外のラストが、...”となかなか煽ってくるな〜と思ったけど、確かに予想外ではあった。

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