刑務所文化プログラムとして演劇に取り組んだ囚人たちは「ゴドーを待ちながら」を演じて喝采を浴びる、というスウェーデンの実話をフランスに置き換えた物語
囚人たちはもちろん、誰もが自分中心で、講師として…
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想定外な衝撃のラスト、という触れ込みらしい。しかし、個人的には、特にそんなふうには思えなかった。なんというか、そこに至るまで、主人公にも囚人たちにも全然感情移入できなかったから。
主人公は売れない…
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後半から面白くなり…
囚人たちが一体化して、全裸になって踊るとこ、やんちゃな奴らが憎めない〜
と思ってしまった
結局エチエンヌを裏切ってしまった
え?姿くらましたん?
セキュリティはどうな…
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06/11、Amazonビデオにてサブスク視聴、字幕版。
本作は1985年にスウェーデンで実際に起こったことを下地にし、舞台を現代フランスに移したものになっている。だから本当に監獄で演劇サークル的な…
なんだこのすり替え話
演出家が積年の夢を叶えただけではないか
囚人と演出家、双方が吐く“限界”という言葉の意味がさっぱり理解できない
最後の拍手は何に対して??
笑顔で迎える娘と所長もどうかしている…
のっけから「シンク・オア・スイム」臭がプンプンの予定調和で嫌な予感がしたが、果たして予感的中。
完全にジャケットに騙されたパターン。
コメディと知っていたら見るのやめてたのに…。
この手の仏映…
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『ゴドーを待ちながら』の待つ事が希望なのは分かる。
だが、あの囚人たちは罪を犯して服役しているわけだし、全身検査など受ける程度で、鬼刑務官の暴力があるわけでもなく、むしろ勝手気ままに動き回ったりと自…
ハマる人にはハマるだろうけど、私にはあまりピンと来なかった。
全体的に演劇シーンが多く、ラストにたどり着くまでに飽きてしまう。
囚人のキャラにもそんなに感情移入できなかった。演出家の言いたいことは分…
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