カド・メラッドさんの映画ってなんか観たくなるわぁ。良作な気がして。
俳優役のカドさんが囚人たちに演技指導をして、サミュエル・べケットの戯曲「ゴドーを待ちながら」を刑務所外で公演するところまでこぎつ…
実話はいつでも小説より奇なりってね🎶
最初は監獄のワークショップの講師を頼まれ囚人達に演劇を教えるところから始まったこのお話🎥
小さな田舎町から花の都パリまでたどりついてしまったから凄いですね🎶
演…
刑務所内の文化活動の一環として演劇に取り組む囚人たち。『ゴドーを待ちながら』なんて聞いたこともないような囚人たちが、講師として招かれた落ち目の俳優エチエンヌの熱心な指導によって、だんだんと"表現者"…
>>続きを読む【不条理劇を囚人が演じること】
フランス映画、エマニュエル・クールコル監督作品。
実際にあった出来事(ただしフランスではなくスウェーデン)をもとにしているそうである。
売れない舞台俳優のエチエ…
予想外のラストと煽られすぎたかもしれない。最初は、ある意味で憧れの舞台をエチエンヌに囚人達がプレゼントしたのかと思ったけど、本当に脱獄したいだけだった。実話ベースなのでしょうがないかとは思いますが、…
>>続きを読む不条理劇より人情劇なら良かったのに・・・
人情劇ならば、囚人が演劇を学ぶのは実は外部公演で脱走する裏の目的があり・・・果たしてという筋書きが楽しめたろう。
一生懸命指導する演劇の先生に情が移り、本当…
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