『殺人捜査線』という邦題からして、追う刑事二人組を描いてると思いきや、追われる犯人の二人組、ダンサーとジュリアンの魅力が際立っています。
殺し屋ダンサーは、殺した相手が発した最後の言葉を覚えておき…
脚本の荒さを演出のキレでカバーしている。とにかくテンポがいい。その流れに乗せられて最後まで見た……と言いたいところだが。さすがに気になるところが多すぎて。最初の像の話がどこかに行ってしまってるし、中…
>>続きを読む前半、寝てしまうが後半面白かった。麻薬犯人のがヘマをして影のボスに直接会いに行く。しかし、どんな言い訳をしても彼は何も言わない。その空白の時間が怖い。そしてついに口を開いたボスは「お前は死ぬ」「どう…
>>続きを読むドン・シーゲル作品を観たくて購入。今の作品に慣れてると正直古さを感じたりもするんだけど、それぞれのシーンの撮り方がやはり秀逸なのか、引き込まれて観てしまう。この前観たフライシャーのその女を殺せに続き…
>>続きを読むどんどん計画がズレていく一方でサイレンは定刻通り4時半に鳴り、ダンサーは「終わる」・・というイカした演出!
「終わる」という意味では計画通りなのか。
気に食わない奴は殺すし、人形も引きちぎるし暴れ放…
殺害した相手の「最期の言葉」に興奮するサイコパスキラーのダンサー。
ヘロイン密輸組織の受け子をする彼ら一味を摘発しようとする警察組織との攻防を描いた作品。
と言えば聞こえはいいけど、
実際のところ…