スパイの妻のネタバレレビュー・内容・結末 - 2ページ目

『スパイの妻』に投稿されたネタバレ・内容・結末

前情報なかったんだがあの満州から持ち帰ったものとして流れた映像は実物だったのかな…不気味な映像の断片を箇条書きしたみたいな内容で、カーテンや扉を閉ざして上映してて映画内映画みたいな体験だし、凄みがあ…

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なんだか舞台を見ているような感覚になる演出だったな

スパイでもなければ、スパイを疑われているわけでもなく、売国奴として疑われている...というかんじだった

どこまでも自分勝手な男だったが、それで…

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蒼井優と高橋一生の演技力が素晴らしい

昭和レトロな服装や神戸の豪邸での暮らしは現代でいうところのまさにエモい雰囲気

でも拷問や満州のフィルムなどリアルで怖いシーンが割と多い

アメリカに発つ前二…

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聡子がスクリーン前でお見事と叫ぶ所で終わってたらめっちゃかっこよかったです

真相は解明されず、あれっという感じだが、戦争直前の人間模様の一幕を描いたものなんだな。「敵を欺くにはまず味方から」、妻を守るために妻を欺いた優作、スマートで「お見事です」。そして「私は一切狂っていま…

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「やはり夫はスパイ」

聡子は夫にだまされていたのではないでしょうか。優作は聡子の目の前で会社の倉庫にある金庫に文書を隠します。金庫を開ける番号は自主映画撮影時に聡子は知っており、文書を盗み読みさせ…

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蒼井優がちょっと怖いかも知れない奥さん役
日本軍の秘密を知った夫を告発!
戦争間近な地獄な日本で弟?捕まり拷問
そのまま逮捕と思いきや何故か無事帰宅して何故か奥さんとアメリカ逃亡計画

二手に分かれ…

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ラストの聡子の泣き叫びに胸を締め付けられた

敵(日本軍)を欺くには味方(妻)から。
夫婦の愛の深さが戦争を通して上手く浮き彫りにされていて心地よい映画だった。
最後のテロップから察するに、夫は、自分を死んだ事に見せかけて妻をアメリカに呼び寄せ…

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想像していたのと、違うと思いながら一気見しましたが、、あの731部隊の悪魔の所業と言われている国家機密をキーに終わり頃にようやく、蒼井優がイカれちゃったような演技の中の演技のようなこっちまでおかしく…

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