「ラース・フォン・トリアー レトロスペクティブ2023」…8作目🎬
日本初公開作品。
てっきりトリアー監督がいろんなことに挑戦するのかなと思ってたら、挑戦させる側ですかい。
トリアーが敬愛する監…
このレビューはネタバレを含みます
無理難題にもうまく対応されて面白くないトリアー。
駄作を作らせてレス監督の内面を暴こうとするも上手くかわされてしまう。
無理難題をふっかけるトリアー自身の人間性が暴露される。
世界で一番悲惨な場所で…
このレビューはネタバレを含みます
映画って巧いだけじゃ、興奮できなくて、意図が破壊された先の魅力がある。賢すぎる監督(ときに先生と称されるような、)は巧さばかりが作品に出てしまう、或いは、映画の破綻の際に当たっても処理してしまうとい…
>>続きを読むヴォン・トリアーが友人の監督を誘って短編映画のリメイクを撮影させるドキュメンタリー。ただし、各リメイクはヴォン・トリアーによって課せられたルールに従わなければならない。例えば、1カットあたり12フレ…
>>続きを読む2023年 劇場鑑賞105本目
「ラース・フォン・トリアー レトロスペクティブ2023」6本目
弟子と師匠のかけ合い漫才のような…😅
それにしてもレス監督、無理難題ふっかけられても良い映像撮り…
トリアー「あなたのあの作品二十回は見たよ。そこで今から五回リメイクしてほしいんだ。制約つきで」
レス「(笑)(汗)」
トリアーの「ルール論」に観ているこちら側まで緊張を強いられていく。罰としての自…
トリアー監督が、デンマーク国立映画学校時代の教官であり、敬愛するヨルゲン・レス監督の過去の短編「the perfect human」にあれこれ制約をつけて5回セルフリメイクさせる。
どんなにトリアー…
スーパーいじわるだけど、優しい人。
映画を通してじゃないとそれを表現出来ないラースフォントリア。私はレトロスペクティヴで怒涛の日々を過ごしたけれど、あなたに対して思う事はいつも同じ。あなたの心の奥底…