ラース・フォン・トリアー版電波少年。
または水曜日のダウンタウンで『師匠にネタをリメイクさせた上に難癖つけてもラース・フォン・トリアーならギリ許される説』みたいな感じ。
想像したより観やすい作品だっ…
ロスト・イン・ラ・マンチャなんか典型だが映画監督って常に過酷な条件に対応しながら作品を作ってるわけで、1カット12フレームに始まる無茶な縛りを多彩な発想で切り返して創作に繋げるヨルゲン・レスの手腕の…
>>続きを読むトリアーの最初の三部作は、確かに役者の印象は、うすく、芸術映画の感じがあった。それが、キングダムで結構とても良い意味で、チープになった。トリアーはヨルゲンさんに自分重ね合わせていたけど、ヨルゲンさん…
>>続きを読む映画監督設定で無理難題を別の監督に突きつけるっていうどちらも本人が本人演じとる自己愛の行き着く先のSMプレイ。
映画としてまとまりがあるかと言ったらそうではないけれど、ラースなりの鬱の乗り越え方、作…
ラース・フォン・トリアー レトロスペクティブにて初鑑賞
ちょっと好みでは無かったけど、ラースが尊敬してるレス監督を振り回す様は面白かった
尊敬してて信頼関係があるからこそズカズカ言うみたいな
松…
トリやんレトスペ8本目。ヨルゲン・レスなる映画監督の『パーフェクト・ヒューマン』という作品をトリアーの課す様々な制約のもとセルフリメイクさせる過程を追ったドキュメンタリー。トリアーの無茶振りを老獪な…
>>続きを読むラース・フォン・トリアー レトロスペクティブ2023
ラース・フォン・トリアーはヨルゲン・レスというおじいちゃん監督にかつてのレスの名作「パーフェクト・ヒューマン」を条件付きでリメイクしてほしいと…